
新たな『2シリーズ・グランクーペ』の日本導入に注目…有料会員記事ランキング
3月6~12日の期間の有料会員記事のアクセス数を元に、独自ポイントで集計したランキング。最も注目を集めたのはBMWの4ドアクーペ『2シリーズ・グランクーペ』の発売とモデル、日本市場での強みを紹介するものだった。

ステランティスと東風汽車の合弁「神龍汽車」、東風納米ブランドの新エネルギー車生産へ…投資協力協定を締結
ステランティスと東風汽車の中国合弁の神龍汽車は、武漢経済開発区との間で、東風納米ブランドの新エネルギー車の生産プロジェクトに関する投資協力協定を締結したと発表した。

メルセデスベンツ、商用車のカスタマイズ手続きを効率化…米ディーラーで注文可能に
メルセデスベンツの米国部門は、商用車のアップフィット(架装)注文、納車、請求方法が簡単に行える新しいビジネスモデルを発表した。全国のディーラーネットワークと提携し、荷室への棚設置の直接注文が可能になり、アップフィット業者との個別取引が不要になった。

ダイハツ、鉄道を活用して自動車を運ぶ…異業種ラウンドマッチング輸送を開始
ダイハツ工業、北越コーポレーション、NIPPON EXPRESSホールディングスのグループ会社の日本通運、そして日本貨物鉄道(JR貨物)は、異業種ラウンドマッチング輸送を開始した。

ステランティス、南米最大の電動化技術開発センター開設…2030年までの投資計画も発表
ステランティスは、南米最大のハイブリッド車開発センター「テックモビリティ」をブラジルのミナスジェライス州ベチンに開設した。

日産自動車、下請法違反に関する改善措置を発表
日産自動車は13日、下請法違反に関する改善措置について発表した。これは3月7日に受けた公取委からの勧告を踏まえたもの。

ホンダのメキシコ工場、100%再生可能エネルギーに切り替えへ…年間6万トンのCO2削減
ホンダは、メキシコの2つの製造工場で使用する電力を100%再生可能エネルギーに切り替えるため、スペインに本拠を置く多国籍電力企業のイベルドローラと契約を締結したと発表した。

コンチネンタル、米ぬかから持続可能なシリカ開発…タイヤの安全性と環境性能を向上
コンチネンタルは、タイヤの安全性と持続可能性を高めるため、米の副産物である米ぬかを原料とした新しいシリカ素材の開発に成功したと発表した。この革新的な取り組みにより、タイヤの性能向上と環境負荷の低減を同時に実現している。

VWグループの営業利益15.4%減、固定費増加が影響…2024年通期決算
フォルクスワーゲングループは、2024年の通期決算を発表した。グループ全体の売上高は金融サービス事業の好調により前年比で0.7%の微増となったが、自動車部門の売上高は2659億ユーロと前年をわずかに下回った。これは主に販売台数の減少が影響している。

トヨタの株価が反落、トランプ大統領の日本車輸出批判で警戒感強まる
13日の日経平均株価は前日比29円06銭安の3万6790円03銭と反落。米ハイテク株高を受け、半導体関連株に買いが先行。上げ幅は一時500円を超えたが、引けにかけてじり安展開となった。