“Car as Art”が理念の『マツダ3』だが、写真で見るのと実車を目の当たりにするのとでは随分と印象が違う。もちろん実車の、あたりの空気を変えてしまう凛とした存在感は、実車でこそ伝わってくるというものだ。
マツダは8月23日、子どもたちの安全・安心に貢献するデザイン「子どもを死角から守る前方視認性」で、第13回キッズデザイン賞を受賞したと発表した。マツダの受賞は6年連続。
ガソリンエンジンをディーゼルエンジンのように高圧縮比化。ふつうガソリンの高出力エンジンは11.0で高圧縮比といわれるけれどもSKYACTIV-Xでは16.3という値。どうしてこういうことをしているのか? というと、ガソリンと空気の混合気をうんと薄くして燃やすため。
日本の5ドアハッチバックでは、『マツダ2』(旧デミオ)やホンダ『フィット』などの5ナンバー車が人気だが、海外では全幅が1800mm前後に達するミドルサイズが売れ筋だ。このカテゴリーに含まれる新型『マツダ3』(旧アクセラ)を試乗した。
マツダは7月25日、『マツダ3』のルームミラーに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2019年3月5日~3月20日に製造された115台。
マツダのグローバル戦略の転換に伴い、車名が変更されたCセグメントコンパクトカー『アクセラ』改め、『マツダ3』。マツダ独自の燃焼システムを搭載し、マツダのデザイン哲学“魂動デザイン”を踏襲。ハッチバックとセダンの2種類が用意されている。
思えば子どもの頃から「姿勢を正しくしなさい、背筋を伸ばしなさい」と言われて育ってきたが、まさか運転においてもそれが重要な鍵を握っているとは思わなかった。
◆「マツダ3」の走りをドイツで再確認 ◆内燃機関にこだわるマツダの新技術 ◆「G」と「D」の両面を持つSKYACTIV-X ◆『CX-30』のガソリンMHEV&ディーゼルと比較
タミヤが開催するRCカーレース、「タミヤグランプリ」の広島大会が13~14日、広島市のマツダ体育館で開催された。
「2019年レッドドット賞」の授賞式がドイツで開催され、新型『マツダ3』(Mazda 3)が、プロダクトデザインにおける「ベスト・オブ・ザ・ベスト賞」を受賞した。
ご存知のように『マツダ3』にはセダンとファストバックが用意される。が、個人的に気になるのはやはりファストバック。マツダデザインが狙う妖艶なフォルムが強調されるのはこちらだと思うからだ。
『マツダ3』のステアリングを握る時がようやくきた。昨年のロサンゼルスモーターショーで実車を目にしたときから、この日を待っていたといっても過言ではない。見た目にカッコいいからね。
神戸製鋼とマツダは、足回り部品の防錆性能を高めた画期的な溶接方法「自動車足回り向けスラグ低減溶接プロセス」を開発、同技術が「日本溶接協会賞技術賞受賞」を受賞したと発表した。
タミヤは、1/10電動RCカーの新商品として、「マツダ MAZDA3(TT-02シャーシ)」を7月20日頃より発売する。
マツダの欧州部門は6月5日、新型『マツダ3』(Mazda3)の新世代ガソリンエンジン「SKYACTIV-X」搭載車の欧州での受注を開始した。納車は今秋から開始される予定で、同車のスペックも発表している。