マツダは、『マツダ3』および『CX-30』のスマートブレーキサポート(衝突被害軽減制動制御装置・SBS)に不具合があるとして、国土交通省に改善対策を届け出た。対象となるのは、2019年3月5日~10月23日に製造された2万4750台。
自動車業界は大変革期にある。マツダのグローバルモデルである『マツダ3』は「かなり難しい環境の中での開発だった」と商品主査を務めた別府耕太氏は語る。
◆マツダ執念の新エンジン「SKYACTIV-X」 ◆妖艶なスタイルと、美しさを兼ね備えたインテリア ◆70万円分のユーザーベネフィットがあるか
2019-2020日本カー・オブ・ザ・イヤー(以下COTY)の最終選考会に進む上位10台の「10ベストカー」が選出され、選考委員を対象に試乗会が開催された。そこで、各メーカーやインポーターの担当者等にそのモデルの概要とCOTYにかける意気込みを聞いた。
『マツダ3』の先代にあたる『アクセラ』では、実はマツダの主力であったはずのディーゼル比率は非常に少なかった。例えば『CX-5』なんぞ、8割近くがディーゼルだ。あと古くなったが『アテンザ』だって半数以上はディーゼルだった。
マツダは、ガソリン混合気をピストンの圧縮によって自己着火させる「圧縮着火」を世界で初めて実用化した新世代エンジン「SKYACTIV-X」を搭載する『マツダ3』を12月5日より発売する。
新たな新世代商品群とされる『マツダ3』からSKYACTIV‐Xは搭載され、国内での試乗会がようやく開催された。当初は、今年10月にも発売が予定されていたが…
『マツダ3 TCR』は新型マツダ3をベースに、「TCR」規格に適合させたレーシングカーだ。米国ノースカロライナ州のロングロードレーシングとマツダモータースポーツが、共同で開発を担当した。
往路でセダンのディーゼルに乗ったあと、帰路はファストバックのガソリンに乗り換えた。名称を「ファストバック」としたのは、これまでとは違う特別感をネーミングでも表現するためだというが、独特の後ろ姿はたしかにやけに印象に残るものだ。
マツダは11月22日、中国で開幕した広州モーターショー2019において、新型『マツダ3』(Mazda 3)が、マツダ車として初めて、「2020中国カーオブザイヤー」を受賞した、と発表した。
マツダは11月21日、新型コンパクトカー『マツダ3』が、「タイランド・カー・オブ・ザ・イヤー2019」を受賞したと発表した。マツダ車による同賞受賞は、2016年の『CX-3』に続いて2回目となる。
マツダは11月18日、グローバルモデル『マツダ3』が、2019年「ウィメンズ・ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー」にて、最高賞である「Supreme Winner」および「Family Car Category賞」を受賞したと発表した。
◆国際ツーリングカーレース「TCR」参戦を視野に開発 ◆専用のターボでパワーアップ ◆迫力の大型リアウィング ◆2020年内に販売を開始する予定
◆北米仕様は2.5リットルエンジン搭載 ◆最新のマツダコネクト ◆GVC Plusが全車標準
米国の『グリーンカージャーナル』誌は11月11日、「2020グリーンカーオブザイヤー」の最終選考5車種を発表した。2020グリーンカーオブザイヤーは11月21日、ロサンゼルスモーターショー2019で発表される。