マツダは人馬一体のクルマづくりを売りにしている。加速から減速、コーナリングまで、運動性能の連携性にこだわり、なめらかな加速度のつながりにこだわってきた。
2018年11月に開催されたロサンゼルスモーターショーでベールを脱ぎ、間もなく発売が開始される『マツダ3』(次期アクセラ!?)のプロトタイプに、北海道剣淵町にあるマツダの試験場で試乗した。
◆深化した魂動デザイン。日本の美意識の本質の体現を目指す ◆マツダコネクトの最新版を搭載。部分的な自動運転機能も採用 ◆「Mハイブリッド」は24Vのマイルドハイブリッド
マツダは3月5日からのジュネーブモーターショー2019で、新型コンパクトSUVを発表する(既報)。欧州マツダではこれら4車種5車型をジュネーブモーターショー2019で訴求する構えだ。
マツダの欧州部門、マツダモーターヨーロッパは2月19日、新型『マツダ3』(Mazda3)にマツダの欧州仕様車として初めて、「G-ベクタリング コントロール プラス」(「GVC Plus」)を採用すると発表した。
マツダは、アメリカ・カリフォルニア州で新型『マツダ3』の試乗会を行った。写真と動画で紹介する。
◆2.0リットルガソリンにマイルドハイブリッド採用 ◆最新の魂動デザイン。セダンはハッチバックよりも200mm長い ◆最新のマツダコネクトと先進運転支援システムを搭載
ボーズはCES 2019で、同社が新型『マツダ3』向けに開発したサウンドシステムを公開した。システム構成が解説されるでなく、音を鳴らして試聴することもできた。その試聴インプレッションレポートをお届けする。
『マツダ3』世界初試乗…勇んで向かった先はアメリカ・ハリウッド。眩い日差しのもとで対面したセダンとハッチバックは、どちらも抑揚あるサイドビューに魅せられて個性も存在感も「欧米韓」に負けてない。
◆深化した鼓動デザイン。ハッチバックとセダンで異なる個性を表現 ◆最新マツダコネクトを初導入。i-ACTIVSENSEも最新版に ◆最新のSKYACTIVテクノロジーを搭載
第37回東京オートサロンが大盛況のうちに幕を閉じた。今回も会場ではメーカーから複数の新型車がお披露目された。と言っても公式な発表ではなく、あくまでもお披露目。
今回の東京オートサロン(TAS)の話題のひとつが、マツダの新型『マツダ3』。一般公開前の11日に、隣接のホテルニューオータニ幕張で同社の開発担当者と、事前に選ばれたマツダファンとの間で特別なトークセッションが行われた。
マツダは1月11日に開幕した東京オートサロン2019に、今年の発売を計画している新型『Mazda3』(マツダ3)を日本で初公開した。従来型は日本市場の『アクセラ』に相当するモデルだ。
マツダは、1月11日より幕張メッセで開催されている東京オートサロン2019にて、新型『マツダ3』を日本初公開した。日本市場で『アクセラ』に相当するモデルの海外市場での車名がマツダ3で、展示車両は北米仕様。
世界最大級のカスタムカーと関連製品の展示会「東京オートサロン2019」が11日、千葉市の幕張メッセで開幕する。11日は招待と特別公開、一般公開は12~13日だ。東京主催はオートサロン実行委員会。