イース・コーポレーションが中国GOLDHORN(ゴールドホルン)のアンプ内蔵DSP「P3 DSPA Plus(A6 PRO)」の販売を開始、2024年1月末より正規取扱店を通じて販売が開始される。
「理想のサウンドを追求する」という楽しみ方も、カーオーディオという趣味の世界では選択可能だ。当特集では、その具体的なアプローチ法を1つ1つ紹介している。今回は、「内蔵パワーアンプによるマルチアンプシステム」という方法論を解説していく。
愛車のプリウスをオーディオカーとして進化させ続けている坂本さん。現時点での完成形となったのがこちら。福井県のcustom&car Audio PARADAと作り上げたセンターコンソールはパワーアンプがビルトインされ前方にサブウーファーを設置するスタイルが斬新だ。
カーオーディオ愛好家から羨望の眼差しを向けられている名機やロングセラーを続ける良品を毎回1つずつ取り上げ、それらが支持を得ている理由を紐解いている当連載。今回は、イタリア発のハイエンドブランド「クワトロリゴ」の実力パワーアンプにスポットを当てる。
クルマの中では超低音の再生が困難だ。ドアに取り付けられるスピーカーは口径的に17cmクラスが最大サイズとなるので、その大きさでは超低音までをスムーズに再生し難いからだ。なので「低音増強策」の実行が有効となる。当特集では、その実践法を解説している。
メルセデスベンツ(Mercedes-Benz)は1月10日、インフォテインメントシステムの「MBUX」向け車載アプリ「MBUX Collectibles」に、「NFT」によって保証されたデジタルアートやコレクターズアイテムを表示できるようにすると、CES 2024で発表した。
BMWは1月8日、「OS(オペレーティング・システム)8.5」と「OS9」搭載車のセンターディスプレイで、さまざまな映像コンテンツの視聴を可能にすると、CES 2024で発表した。
「運転中は常に音楽を聴いている」というドライバーは多い。そしてその音楽を、今よりもっと良い音で楽しみたいと考えているドライバーもまた、少なくないに違いない。当特集は、そういった方々にその思いを叶える方法を1つ1つ紹介している。
コンチネンタル(Continental)は1月8日、クリスタルセンターディスプレイをCES 2024で初公開した。世界初というこの車載ディスプレイは、スワロフスキー製のクリスタルガラスに組み込まれている。
日産自動車の海外向け高級車ブランドのインフィニティは1月9日、2024年内に初公開する予定の最上位SUV『QX80』(Infiniti QX80)の新型にセグメントで初めて、「クリプシュ(Klipsch)」製のプレミアムオーディオを搭載するとCES 2024で発表した。
手に入れたカムリのオーディオの音に疑問を感じた清水さん。早速取りかかったのがオーディオのシステムアップ。プロショップである福井県のcustom&car Audio PARADAで、高音質化の相談をはじめ、DSPやスピーカー交換などを実践していくこととなる。
カーオーディオシステムをビルドアップさせたいと考えているドライバー諸氏に、製品選びのコツを紹介している当コーナー。現在は、市販「ディスプレイオーディオ」のトレンド分析をお届けしている。今回も、アルパイン製の「ディスプレイオーディオ」の特長を解説する。
カーオーディオ機器についてリサーチをかけると、専門用語を多々目にする。当連載ではそれらの意味を1つ1つ解説しながら、カーオーディオをより身近に感じていただこうと試みている。今回は「外部パワーアンプ」のカタログスペックの1つである、「出力」について説明する。
カーオーディオでは「サウンドチューニング機能」が頼りにされることが多い。車内の音響的なコンディションが独特であり、しかし「サウンドチューニング機能」を駆使すれば、音響的な不利要因を是正可能だ。当コーナーではその前提に立ち、この操作方法を説明している。
カーオーディオという趣味の世界では、「理想のサウンドを追求する」という楽しみ方も存在している。当特集では、その具体的な手段の1つ1つを説明している。今回は、「バイアンプ接続」という方法を紹介していく。