愛車のサウンドシステムを発展させることに興味を抱いて調べてみると、専門用語が多々目に入る。そしてそれらが入門者を困惑させることとなる。当連載では、その解消を目指して展開している。現在は「カーオーディオ・プロショップ」という用語に焦点を当てている。
今回からスタートする当連載では、“逸品”と呼ぶにふさわしいカーオーディオアイテムを毎回1機種ずつフィーチャーし、それぞれが“逸品”たるゆえんや魅力を明らかにしていく。記念すべき第1回目となる当回では、「フォーカル」の旗艦モデルを取り上げる。
運転中に音楽を聴いているドライバーは多い。当特集では、その音楽を「何で再生するか」を考察している。今回は、「モニターレスメインユニット」について解説していく。
愛車のサウンドシステムをバージョンアップさせたいと考えているドライバー諸氏に、製品選びの“勘どころ”を紹介している当コーナー。今回は、「AV一体型ナビ」を選ぶ際のポイントを説明していく。
ハイエースに新たなオーディオシステムをインストールした古屋敷さん。オーダーしたのは広島県のサウンドステーション アミューズ。想像以上の高音質化に満足の様子。通勤からロングドライブまで全シーンで音の良い音楽のある車内空間を楽しんでいる。
パイオニアは、ボックスタイプの3ウェイスピーカー、カロッツェリア「TS-X210」と「TS-X170」を11月より発売する。
「カーサウンドコンテスト」と分類すべきイベントが、全国各地で開催されている。今回からスタートする当特集では、その存在と存在理由、そしてそれがどんなもので参加するにはどうすれば良いのかまでを、詳しく解説していく。
現代カーオーディオでは、音を極めようとするときには「サウンドチューニング機能」を使いこなせるか否かもポイントとなる。なおその設定はプロに任せた方が無難だが、それと並行して自分でやっても楽しめる。当連載では、そのやり方を解説している。
カーオーディオ愛好家の多くは敢えて、「外部パワーアンプ」を使っている。当特集では、そうである理由からこれの選び方や使い方までを解説しようと試みている。今回は、「外部パワーアンプ」の“価格差”について分析していく。
広いラゲッジをスポイルせずに高音質化を図る、そんなニーズを持つ和田さんが愛車のCR-Vのシステムアップを開始い。茨城県のSOUND WAVEでインストールをオーダーすることになった。スペース効率に優れた床下設置がまずは注目ポイントとなった。
BEWITH(ビーウィズ)は10月6日、新型フラッグシップカースピーカー『Confidence ZEN』2ウェイシステムが、スウェーデンのケーニグセグ・オートモーティブ製のハイパーカー『レゲーラ』の、日本向けオプショナルスピーカーセットに選定されたと発表した。
カーオーディオシステムを進化させることを趣味として楽しもうとするときには、専門用語を理解する必要性が生じる。言葉の意味が分からないと、楽しさも半減しかねない。というわけで当連載では、難解だと思われる用語の意味を1つ1つ解説している。
カーオーディオシステムのバージョンアップを検討しているドライバー諸氏に向けて、それを実行しようとするときに役立つ製品情報を発信している当連載。現在は「メインユニット」の選び方の“勘どころ”を説明している。今回は、これにはタイプ違いがあることを紹介する。
以前はDIYでオーディオをシステムアップしてきた古屋敷さんだったが、自作での限界を感じて現在のハイエースを手に入れたタイミングでプロショップの取り付け&調整に挑戦。広島県のサウンドステーション アミューズでシステムプランからスタートさせた。
カーオーディオでは、オーナーの考え方次第でさまざまな「システム構築法」を実践できる。当特集では、それらの1つ1つについて楽しみ方のポイントを解説してきた。今回はその最終回として、「サブウーファーの多発使い」をテーマに据えてお贈りする。