自動飛行機能を標準搭載した農業用ドローン、ヤマハ発動機が2023年春発売
ヤマハ発動機は農業用ドローンに自動飛行機能を標準搭載した新型機『YMR-II』を2023年春から販売を開始すると発表した。価格は185万9000円で、初年度400機の販売を計画している。
自動運転バスとドローンの連携で物流最適化 2023年度の実用化めざす
茨城県の境町やソフトバンク子会社で自動運転サービスを手がけるボードリーなどは、ドローンや境町で定常運行する自動運転バスを、トラックなどの既存物流と組み合わせて物流を最適化する「新スマート物流」の実用化に向けた実証を10月から実施する。
NEXCO東日本、ドローン自動衝突回避システムの実験に成功
NEXCO東日本は6月3日、FaroStarとともに、福島県南相馬市のセデッテかしまの東側に位置する森林で、ドローンの自動衝突回避システムの実証実験を実施したと発表した。
ヤマハ発動機、ブラジルの農業用ドローンスタートアップ企業へ出資
ヤマハ発動機は3月18日、農業用ドローン開発からサービス供給までの一貫したソリューションを提供するブラジルのスタートアップ企業 ARPAC社に出資したと発表した。
ポールスターのEVロードスター、自律飛行ドローン搭載
◆軽量で高剛性の接着アルミ構造を採用
◆EVクーペ「プリセプト」のデザイン言語がベース
◆ドローンは最高速90km/hでポールスターO2を自動追跡
SSをドローンシェアリングサービスの拠点に活用 ENEOS
ENEOSホールディングスは1月13日、センシンロボティクス、ツネイシCバリューズとともにサービスステーション(SS)を起点としたドローン機体のシェアリングサービスを提供する実証実験を実施すると発表した。
ACSL、ドローン『SOTEN』発表…国産パーツを優先採用した理由
産業用ドローンを手掛けるACSLは12月7日、小型空撮ドローン「SOTEN(蒼天)」を開発し、オプション品を含めた受注を開始したと発表した。同社はこのドローンを高いセキュリティ性を備えたことを最大のポイントとし、「安全安心なドローン」利用促進に役立てる考えだ。
ドローン×5Gで駐車場混雑情報を把握、NEXCO西日本とKDDIが実証実験開始
NEXCO西日本とKDDI総合研究所は、新名神 宝塚北サービスエリア(SA)にて、第5世代移動通信システム(5G)を活用した高速道路施設管理の高度化、効率化を目的とした実証実験を12月より開始する。
リゾートでドローンプロジェクト…認知向上と理解促進、地域の課題解決も
VFRと藤和那須リゾートは10月26日、共同で記者会見を行い、18社の賛同企業とともに世の中におけるドローンの認知向上と正しい理解促進に向け、「Hello DRONE Project(ハロー・ドローン・プロジェクト)」を開始すると発表した。
水上ドローンで密漁対策、岩手県宮古市で社会実装実験開始
無人機システム・ロボット開発の炎重工は7月7日、純国産水上ドローン「マリンドローン」を使用した密漁対策の社会実装実験を岩手県宮古市とスタートすると発表した。
