
ヤマハ発動機、ドローンビジネス強化へ…農業系スタートアップ企業へ出資
ヤマハ発動機は1月23日、農業系スタートアップ企業「ナイルワークス」(NW社)へ出資、自動化技術の取り込みと共同開発を通じたドローンビジネスの基盤強化を目指すと発表した。

「Hayabusa」を作った男、1000ccエンジン搭載ドローンを開発…航続6時間以上を実現
アラセ・アイザワ・アエロスパシアルは、最大積載量150kg最長6時間以上飛行を実現する1000ccエンジン搭載の超無人機「AZ-1000」を開発。10月26日から開催される「第5回名古屋ロボデックス」にて実機を初公開する。

スズキとダイハツ、軽商用車や農業用ドローン・台車などを共同出展…スマート農業EXPO 2022
スズキとダイハツは、10月12日から14日に幕張メッセにて開催される「第12回農業Week」における「第9回国際スマート農業EXPO」に、昨年に引き続き共同出展すると発表した。

自動飛行機能を標準搭載した農業用ドローン、ヤマハ発動機が2023年春発売
ヤマハ発動機は農業用ドローンに自動飛行機能を標準搭載した新型機『YMR-II』を2023年春から販売を開始すると発表した。価格は185万9000円で、初年度400機の販売を計画している。

自動運転バスとドローンの連携で物流最適化 2023年度の実用化めざす
茨城県の境町やソフトバンク子会社で自動運転サービスを手がけるボードリーなどは、ドローンや境町で定常運行する自動運転バスを、トラックなどの既存物流と組み合わせて物流を最適化する「新スマート物流」の実用化に向けた実証を10月から実施する。

NEXCO東日本、ドローン自動衝突回避システムの実験に成功
NEXCO東日本は6月3日、FaroStarとともに、福島県南相馬市のセデッテかしまの東側に位置する森林で、ドローンの自動衝突回避システムの実証実験を実施したと発表した。

ヤマハ発動機、ブラジルの農業用ドローンスタートアップ企業へ出資
ヤマハ発動機は3月18日、農業用ドローン開発からサービス供給までの一貫したソリューションを提供するブラジルのスタートアップ企業 ARPAC社に出資したと発表した。

ポールスターのEVロードスター、自律飛行ドローン搭載
◆軽量で高剛性の接着アルミ構造を採用
◆EVクーペ「プリセプト」のデザイン言語がベース
◆ドローンは最高速90km/hでポールスターO2を自動追跡

SSをドローンシェアリングサービスの拠点に活用 ENEOS
ENEOSホールディングスは1月13日、センシンロボティクス、ツネイシCバリューズとともにサービスステーション(SS)を起点としたドローン機体のシェアリングサービスを提供する実証実験を実施すると発表した。

ACSL、ドローン『SOTEN』発表…国産パーツを優先採用した理由
産業用ドローンを手掛けるACSLは12月7日、小型空撮ドローン「SOTEN(蒼天)」を開発し、オプション品を含めた受注を開始したと発表した。同社はこのドローンを高いセキュリティ性を備えたことを最大のポイントとし、「安全安心なドローン」利用促進に役立てる考えだ。