スズキは2月5日、フラッグシップの大型二輪車『Hayabusa(ハヤブサ)』全面改良し、3代目となる新型を発表した。13年ぶりの全面改良モデルだ。新型デザインの流麗なフォルムと大胆な面使いは、一目で「Hayabusa」とわかる。
スズキは、スポーツネイキッド『GSX-S750 ABS』のカラーリングを変更し、2月22日より販売を開始する。
スズキは2月5日、全面改良したフラッグシップの大型二輪車『Hayabusa(ハヤブサ)』を発表した。スズキによると、初代から続く開発コンセプト「Ultimate Sport=究極のスポーツバイク」のもと、空力特性や走行性能を進化させたという。
スズキは、フラッグシップメガスポーツ『Hayabusa(ハヤブサ)』を全面改良し、2021年2月末頃より欧州をはじめ、北米、日本など全世界で順次販売を開始する。
スズキ(Suzuki)の英国部門は2月2日、新型車のデジタルワールドプレミアを2月5日に行うと発表した。
スズキは、Vツインエンジン搭載のミドルサイズスポーツ『SV650 ABS』および『SV650X ABS』のカラーリングを変更し、1月28日より発売する。
スズキは、原付2種スポーツバイク『GSX-R125 ABS』および『GSX-S125 ABS』のカラーリングを変更して1月18日より発売する。
スズキは1月6日、ロードスポーツモデル『ジクサー150/250』のブリーザホースに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2020年2月14日~9月28日に製造された2310台。
スズキは、大型二輪車『KATANA(カタナ)』に特別色キャンディダーリングレッドを設定し、100台限定で発売。スズキの販売サイト「S-モール」を通じて2021年1月11日午後3時より先着順で予約を受け付け、全国のスズキバイクショップで販売する。
スズキは、ロードスポーツバイク『GSX250R』にABS仕様を追加して12月25日より発売する。
スズキは、原付一種スクーター『レッツ』のカラーリング変更および、『アドレスV50』の価格を改定。レッツを2020年12月8日、アドレスV50を2021年1月8日より発売する。
スズキは米国子会社のスズキモーターオブアメリカ社(SMAI社)を再編。二輪車・ATV事業とマリン事業を分割し、独立した会社として2021年4月1日(予定)に操業を開始する。
MotoGP第14戦バレンシアGPの決勝レースは11月15日、スペインのサーキット・リカルド・トルモで開催。チームスズキエクスターのジョアン・ミルが7位でフィニッシュし、最終戦を残して2020年シーズンのタイトルを決めた。
MotoGP第13戦ヨーロッパGPの決勝レースは11月8日、スペインのサーキット・リカルド・トルモで開催。チームスズキエクスターのジョアン・ミル選手が優勝、アレックス・リンス選手も2位を獲得した。
スズキは11月4日、「2021 FIM 世界耐久選手権(EWC)」に、「SERT(スズキ エンデュランス レーシングチーム)」とヨシムラジャパンが共同でファクトリーチームとしてフル参戦すると発表した。