
【スズキ GSX-8R 試乗】よくもまぁ、これだけ高次元でまとめたものだ…伊丹孝裕
『GSX-8S』と兄弟関係にあるフルカウルのスポーツモデル『GSX-8R』に試乗。アグレッシブな見た目とは裏腹に、そのエンジンフィーリングやハンドリングは、日常使いからツーリングまで難なくこなすオールラウンダーだった。

「バイクの日」秋葉原に最新モデルずらり、楽しさ、安全を啓発 小池都知事は「脱炭素」アピール
8月19日の「バイクの日」にちなんで、日本自動車工業会と日本二輪車普及安全協会は二輪車ユーザーや広く一般に交通安全を啓発するイベント『8月19日はバイクの日 HAVE A BIKE DAY』を開催した。

メーカー120社が世界BIG 4に…日本オートバイ産業の興亡
『日本のオートバイの歴史 <増補三訂版> 二輪車メーカー興亡の記録』が三樹書房から発行された。著者は東京大学名誉教授の富塚清氏で、長年にわたりオートバイの研究・調査に携わってきた。

乗ってレビュー! 軽やかな125ccや、ハイパワーの海外メーカー、ホンダeクラッチなど…モーターサイクル試乗記ランキング 2024年上期
2024年上期のモーターサイクル試乗記ランキングを紹介。スズキの『GSX-S125』が1位で、軽やかな乗り味が好評。その他、多彩なモデルの魅力も伝えられている。

37年前の“台風”が2度目の復刻…ヨシムラから『GSX-R1100』用“手曲げチタンマフラー”、36万円で発売
ヨシムラジャパンからスズキ・GSX-R1100(GU74A 1986年~1988年)専用のマフラー「手曲デュープレックス・チタンサイクロン・ボンネビル」が新発売。税込み価格は36万円で、オンラインショップ限定販売される。納期予定は10月下旬となっている。

「隼駅」の駅名板が期間限定でハヤブサデザインに、鈴木社長への直談判で実現
8月4日、鳥取県八頭郡の「隼駅」にちなんだ恒例のスズキ『ハヤブサ』オーナーイベント「第14回 隼駅まつり」が開催された。これに合わせて8月末まで、駅名板がハヤブサのロゴをあしらったスペシャルデザインに変更される。

ヨシムラからスズキ『GSX-S1000GX/GT』用スリップオンマフラー発売
ヨシムラジャパンからスズキ・GSX-S1000GX(2024~)/GT(2022~)専用のスリップオンマフラー「Slip-On R-11Sq サイクロン EXPORT SPEC 政府認証」が新発売。

【鈴鹿8耐】「Team HRC with 日本郵便」が3連覇、「YART-YAMAHA」は初の表彰台に
7月21日に決勝がおこなわれた「鈴鹿8耐」(“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第45回大会)。19時30分にチェッカーフラッグが振られ、酷暑の中激戦の8時間を制したのは、ホンダの「#30 Team HRC with Japan Post(日本郵便)」だった。

【鈴鹿8耐】早くも波乱のスタート! ヤマハvsスズキの戦いに? 元8耐ライダーが見どころを解説
夏の風物詩、「鈴鹿8耐」(“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第45回大会)決勝が7月21日、11時30分にスタート。鈴鹿サーキットは午前9時の時点ですでに39度を記録する暑さに。前日までの予選では転倒も相次ぎ、波乱が予想されるレースだが今年の見どころとは?

実験枠でも「トップ10ねらえる」スズキ、バイオ由来燃料で『鈴鹿8耐』に挑戦する理由
プロジェクトリーダー兼チームディレクターの佐原伸一氏は20日に開催されたトークショーの中で、「トップ10ねらえるポテンシャルは十分にある」と、マシン、ライダーの仕上がりに自信を見せた。