「拡大カーナビ市場、注目4社の戦略」特別セミナーを開催
成長を続けるカーナビゲーション市場にメスを入れるセミナー「最新カーナビ2004夏」が、6月30日、東京で開催される。カーナビメーカーやカー用品店チェーンの関係者、カーナビ評論家らが講演、市販ナビが指示する近未来のITドライブを検証する。
ドコモP900iカスタムジャケット、夏モデルに衣替え
NTTドコモは1日、『F900iT』、『P900iV』、『N900iS』など900iシリーズ派生モデルと同時に、既に販売中の『P900i』用の「カスタムジャケット夏モデル」発売を発表した。価格は1枚840円。
【ストラーダ HS400長期リポート その9】ルートを変えたいというドライバーのわがままにも瞬時に応答
ルート設定していても、ドライバーのわがままにいかに応えてしっかりナビしてくれるのが、最新機種のウデの見せどころ。「ひたすら海沿いの道路を走る」という条件をストラーダ『HS400』に与えて、どう機能してくれるか? お手並み拝見だ。ハードディスク(HDD)を地図メディアに使うことによって、リルートはよりいっそうのスピードアップを実現した。
【ストラーダ HS400長期リポート その8】好きな音楽に包まれながら楽しむドライブは最高
使い始める前はカーナビに対して「チンプンカンプンで扱えない」ほどだった新人アシスタントのゆい。今では「知らない場所へ行くための頼りがいある相棒」に変わったらしく、ナビをお供に積極的に出かけることが多くなった。
【ストラーダ HS400長期リポート その7】既存のオーディオを生かしたシステムアップも
ストラーダ『HS400』は、テレビチューナーを内蔵したジャンクションボックスにすべての配線を集約し、オンダッシュ型モニターと同じサイズの本体にはケーブル1本で結線するようになっている。
【ストラーダ HS400長期リポート その6】初のドットバイドット対応…地図は見やすく鮮明に
カーナビを購入するとき、ユーザーが重要視するのは第一に「使い勝手のよさ」、第二に「地図が見やすいか」ではないかと思う。カーナビは“地図を表示する機械”なのだからこそ、この部分は、もっとも重要視されるべき部分なのかもしれない。
パナソニックCQグランプリの作品募集…320ピクセルのスポーツ
パナソニックが提供する“Small Window”映像のコミュニティ「CQ」が、第2回作品募集を行う。今回の「CQ GPX 02」のテーマはアテネ五輪開催の年を記念して、“スポーツ”。
【ストラーダ HS400長期リポート その5】3Dジャイロが大きく進化…上下を見逃さないSALAS
テレビチューナー部分こそ“ジャンクションボックス”と呼ばれるハイダウェイ部分に移ったものの、ストラーダ『HS400』最大の特長は「必要な機能を本体内へギュッと凝縮した」ということにある。
【ストラーダ HS400長期リポート その4】旅先で撮った写真はドライブの帰りに楽しもう
エンターテイメントバンクには動画や音楽の再生機能だけではなく、静止画ブラウザも備わっている。SDカードを記録メディアとして使うパナソニック『LUMIX』などでは、HS400にSDカードを挿入することで、HS400のモニターで写真の閲覧ができる。
【ストラーダ HS400長期リポート その3】MP3ファイルを車内へ気軽に持ち込もう
ストラーダ『HS400』のエンターテイメントバンク機能を使うとしたなら、実際には動画よりも音楽が中心になるのではないだろうか。音楽ファイルをハードディスク(HDD)にコピーして、ジュークボックスにしてしまうというのはHDDナビの醍醐味といえる。
