【パナソニック『HDX730D』緊急取材】USB端子の廃止のなぜに答える
昨年10月に発売された『youナビ(CN-HDX300)』では、筐体側面にUSB端子とSDカード用のスロットが装備されており、地図データやファームウェア更新でこれらを使うと説明されてきた。ところが『HDX730D』で継承されていたのはSDカードスロットのみだ。
【パナソニック『HDX730D』緊急取材】詳細440ジャンル検索は継承、最新道路も入ってます
『HDX730D』と『youナビ(CN-HDX300)』の最大の違いはハード面(インダッシュか、オンダッシュか)に現れているが、ソフト面には大きな違いはない。好評だった約440ジャンルからの検索機能も継承されている。
【パナソニック『HDX730D』緊急取材】難易度の高い方(youナビ)から攻め始めたから
インダッシュタイプとなったパナソニック『HDX730D』だが、モニタ以外のメカニズム、ソウトウェア的には昨年10月に発売された『Youナビ(CN-HDX300)』を継承する。
【パナソニック『HDX730D』緊急取材】『Youナビ』とほぼ同体積で電動インダッシュモニタ
今回登場したパナソニック『HDX730D』は、昨年10月に登場したハードディスク(HDD)一体型オンダッシュモデル『Youナビ(CN-HDX300D)』のインダッシュ版となるモデルだ。とインダッシュモニターを1DINサイズのコンパクトな筐体に内包している。
【パナソニック『HDX730D』発表】20万円を切ったHDD&1DINインダッシュモデル
パナソニック・オートモーティブシステムズ(松下電器産業)は6日、1DINサイズでインダッシュ収納が可能な6.5型TFTモニターを備えたHDD方式の新型カーナビゲーション『CN-HDX730D』を4月10日から販売することを明らかにした。
【国交省スマートコミュニケーション実験】DSRCの公開実験始まる---常磐道守谷SA
国土交通省による、DSRC(狭域専用通信)技術を使った「スマートコミュニケーション実験」が29日、常磐道守谷SA(茨城県守谷市)でスタートした。ETCで実用化されているDSRCのサービスを広げ、インターネット接続や駐車場での料金決済などに応用しようとするもの。
パナソニック、アンテナ一体型ETC車載器『CY−ET400D』を発売……割安
パナソニック松下通信工業は4日、アンテナ一体型ETC(ノンストップ自動料金収受システム)車載器の新製品『CY−ET400D』を16日から発売する、と発表した。価格は1万9800円とし、同じタイプの車載器としては、業界で最も割安な価格を設定した。
【東京ショー2002速報】商用車こそITSの恩恵を受けるべきクルマだ
環境エンジンの開発だけが環境問題の解決策ではない。商用車をいかに効率的に運行させるか…、これも大きな要因の一つ。ITSを利用して商用車の運行管理するシステムが各社から提案された。
【パナソニック『youナビ』】なんと440ジャンル!! HDDを活かした検索の鬼
『CN-HDX300』自慢の機能が約440ジャンルに分類された施設検索だ。非常に細分化されており、ユーザーが直感的に「調べたいんだけど、これある?」と思ったものがほとんど揃っているというスグレモノ。
【パナソニック『youナビ』】信頼性は? ハードディスクをあえて縦置き
パナソニック『CN-HDX300』は、モニターの後方にデータを収めたハードディスクを縦置きして収納している。通常のモニターよりも少し厚い程度となる46.5mmという奥行きを実現するための困難な配置なのだが、様々な対策を施しているようだ。
