
中部国際空港で自動運転バスの実証実験へ…複数を一元的にリモート管理
愛知県は10月18日、中部国際空港島(常滑市)で「公道と空港制限エリアの同時運行・管理」をテーマに、空港利用者と空港島勤務者の移動手段を想定した自動運転の実証実験を実施すると発表した。

ストラドビジョン、LiDAR代替技術や拡張現実HUDなど発表へ…CEATEC 2021
韓国・ストラドビジョンは、10月19日から22日まで開催されるアジア最大級のIT技術・エレクトロニクス展示会「CEATEC 2021オンライン」に出展、LiDARの代替技術や拡張現実HUD等を発表する。

VW、未来のロボタクシー発表…自動運転コンセプトEV『One Pod』
◆VWグループフューチャーセンターヨーロッパが開発
◆外部との通信はライトストリップの信号で行う
◆縁石を検出して車両のフロアを縁石の高さまで下げる
◆「レベル5」の自動運転を想定

電動化は免罪符なのか? IAAモビリティで欧州車に感じた「変化の潮目」とは
◆電動化は免罪符なのか?
◆高級車ほど自動運転を欲している
◆小型車はEV化でローカル化するのか
◆半導体不足が開発に及ぼす影響

ZMP、最大可搬重量5トンの無人けん引車を発表
ZMPは10月14日、無人けん引車の新モデル「CarriRo Tractor 5T(5トン)タイプ」を発表した。
![ホンダセンシング360 発表…追加された5つの運転支援システム[動画] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1678735.jpg)
ホンダセンシング360 発表…追加された5つの運転支援システム[動画]
ホンダは10月13日、検知範囲を車両周囲にまで拡大した全方位安全運転支援システム「Honda SENSING 360(ホンダセンシングサンロクマル)」を発表した。2022年に中国で発売する4輪車からまず開始し、30年までに先進国で発売する全モデルへの展開を目指す。

BMW、史上最大規模の無線更新を開始…「OS7」が最新バージョンに
◆全世界の約200万台のBMWが対象
◆先進運転支援システムの機能を強化
◆M3とM4に新開発の「BMW Mサウンドコントロール」

アルプスアルパイン、自動運転用5G通信モジュールなどをCEATEC 2021で紹介へ
アルプスアルパインは10月12日、10月19日からオンラインで開催される「CEATEC 2021オンライン」に出展すると発表した。

AIで路線バスの乗客転倒を防止、フジクラなど安全監視システムの実証実験開始
フジクラ、山梨交通、エジソンエーアイの3社は、AIを用いた路線バスの乗客安全監視システムの実証実験を10月18日より山梨県甲府市にて開始する。営業走行中の路線バスでのAIを用いた乗客監視エッジコンピューティングの実証実験は日本初となる。

GMの「ウルトラクルーズ」、走行状況の95%でハンズフリー運転…米国発表
◆GMの新世代ソフトウェアプラットフォーム「アルティファイ」がベース
◆スーパークルーズで使用されているHMIをベースに開発
◆2023年にGMの一部ラインナップに設定される予定