地方と自動運転、親和性の高さがわかる2つの事例…境町、気仙沼市【MaaSがもたらす都市変革】
MaaSを語るうえで欠かすことができないモビリティのひとつが自動運転である。前回のコラムの冒頭で書いたように、どんなにデジタル技術が進歩しようとも、前提として質の高い公共交通がなければMaaSは成立しない。
車載カメラ用の高温耐久プラスチックレンズを開発、自動運転技術へのさらなる貢献を目指すタムロン
一眼カメラユーザーなら、「タムロン(TAMRON)」という名前を知っている人も多いだろう。同社は車載用レンズも手掛けており、今後その領域をさらに拡大していくという。一眼カメラ用とはまったく異なる領域へ参入する狙いはどこにあるのか。
レベル4の自動運転向け「LiDAR」センサー、ボッシュがデモへ…CES 2023
ボッシュ(Bosch)は2023年1月5日、米国ラスベガスで開幕するCES 2023において、レベル4の自動運転向けの長距離「LiDAR」センサーのデモを行う。ボッシュが12月14日に発表した。
新開発の自動運転システム、コンチネンタルが発表へ…CES 2023
コンチネンタル(Continental)は2023年1月5日、米国ラスベガスで開幕するCES 2023において、新開発の自動運転システムを初公開する。コンチネンタルが、12月15日に発表した。
車両がクラウドに安全接続、ZFの新開発コネクトプラットフォーム…CES 2023で発表へ
ZFは12月20日、米国ラスベガスで2023年1月5日に開幕するCES 2023において、新開発のコネクティビティプラットフォーム「ZF ProConnect」をワールドプレミアすると発表した。
ピニンファリーナ、自動運転シャトルをデザイン…CES 2023で実車発表予定
ピニンファリーナ(Pininfarina)は12月22日、米国ラスベガスで2023年1月5日に開幕するCES 2023において、自動運転シャトルを初公開すると発表した。
5Gと路面の塗装を活用、自動運転バスの実証実験を実施へ 東京西新宿
日本ペイントホールディングスのグループ会社の日本ペイント・インダストリアルコーティングスは、東京・西新宿エリアで実施する5Gを活用した自動運転移動サービスの実証実験に、自動運転用塗料「ターゲットラインペイント」の採用が決まった。
自動車運送業での自動運転活用、施策とりまとめへ 国交省
国土交通省は、自動運転車を用いた自動車運送事業における輸送の安全確保等に関する検討会を12月23日に開催し、事業用自動車の自動運転活用に向けたとりまとめ案を提示する。
持続可能なまちづくりへ、電池工場を新設する玉野市とパワーエックスが連携協定締結
パワーエックス(PowerX)は、蓄電池工場を建設する玉野市(岡山県)と、将来にわたって「持続可能なまちづくり」を実現することを目的とした包括連携協定書を締結した。
ドライバー異常時対応システムの国連協定規則に国内初対応…マツダ CX-60
マツダは12月20日、ドライバー異常時対応システムに関する最新の国連協定規則に、クロスオーバーSUV『CX-60』が日本で初めて対応したと発表した。
