
ステランティス、危険情報の事前警告システムをテストへ…最新コネクトカー技術を活用
ステランティス(Stellantis)は9月17日、最新のコネクテッドカー技術を活用して、ドライバーに危険情報を警告するテクノロジーを北米でテストすると発表した。

自動運転フォークリフトとトラックが連携して待機時間を短縮 豊田自動織機など実証へ
豊田自動織機、日立物流などは9月17日、物流施設内でのトラックの積卸し自動化と待機時間削減に向けてAIを搭載した自動運転フォークリフトを活用してトラック運行と連携させる共同実証事業を開始すると発表した。

フォード、自動運転車でラストマイル配達へ…ウォルマートと提携
フォードモーター(Ford Motor)は9月15日、ウォルマートとアルゴAIと提携を結び、自動運転車によるラストマイルの配達サービスを開始すると発表した。

自動運転に欠かせない「HDマップ=高精度3次元地図」、データ収集走行に同乗
将来に向けて準備が進む自動運転。車両には数多くのセンサー、それとリンクするシステムが搭載されるが、そこで重要なのが自動運転でベースとなる高精度3次元地図データ(HDマップ)だ。

SBI損保/JATTO/DRP、エーミング作業の全国整備ネットワーク構築へ
SBI損保、日本技能研修機構(JATTO)、DRPネットワークの3社は9月14日、先進安全自動車に搭載された電子制御装置整備(エーミング)を全国で可能とするネットワークを構築すると発表した。

【池原照雄の単眼複眼】日産とホンダが自動運転車サービスの公道実験…交通の“空白”を埋める事業化に期待
自動運転車両によるモボリティサービスの実用化に向けた実証実験が今月、日本の自動車メーカー2社によって始まる。日産自動車が横浜市、ホンダが栃木県の宇都宮市および芳賀町で着手するもので、いずれも公道での実験だ。

欧州自動車メーカーが自動駐車を共同開発、BMWは iX で実演…IAAモビリティ2021
BMWグループ(BMW Group)はIAAモビリティ2021において、自動バレーパーキングのデモンストレーションを行った。

ファーウェイ、自動運転とインテリジェントコックピット出展…IAAモビリティ2021
ファーウェイ(HUAWEI)はIAAモビリティ2021に、インテリジェントオートモーティブソリューションを出展した。

コマツ、無人散水車開発…鉱山向け無人トラック運行システム上で走行
コマツは9月13日、鉱山向け無人ダンプトラック運行システム(AHS)上で、自動走行と自動散水が可能な大型オフロードダンプトラック「HD785-7(積載量91トン)」をベースとした無人散水車を開発したと発表した。

アウディ『グランドスフィア』、720馬力の未来のEVサルーン…IAAモビリティ2021
◆1回の充電での航続は750km以上
◆インテリアをデザインの中心的要素に据えた新しいアプローチ
◆3190mmのホイールベースは現行A8より長い
◆観音開きドアとレベル4の自動運転に対応したインテリア