
遠隔4都市での自動走行を1カ所でコントロール…東急が静岡県の実証事業を受託
東急は、静岡県が実施する自動走行実証事業「しずおか自動運転ShowCASEプロジェクト」の2021年度事業受託者に決定した。東急が4日、発表した。自動運転技術による移動サービスの社会実装に向けて、静岡県内の4都市で実証実験を実施する。

境町の自動運転バス、路線距離を4倍に拡充…「LINE」でオンデマンドも開始へ
ソフトバンクの自動運転サービス子会社のボードリーは7月30日、茨城県境町での自動運転バスの走行経路を従来の4倍の約20kmに延伸すると発表した。

電源分圧出力機能を搭載、車載用高耐圧バッテリーモニタリングIC発売 エイブリック
エイブリックは7月27日、業界初の新機能である電源分圧出力機能を搭載した車載用高耐圧バッテリーモニタリングIC「S-191L/Nシリーズ」を発売した。

メルセデスベンツ『シタン』新型、先進運転支援は新型 Sクラス や Cクラス 譲り…8月発表予定
◆ヒルスタートアシストやクロスウィンドアシストを標準装備
◆側面衝突の際に前席の間で膨らむセンターエアバッグ
◆「ハイ、メルセデス」と呼びかけて作動する最新のMBUX

車載4カメラ対応、低消費電力型高速インターフェース新製品の量産開始…ザインエレクトロニクス
ザインエレクトロニクスは、車載4カメラ動画像を1チップかつ低消費電力で受信可能な高速インターフェースV-by-One HSの新製品「THCV244A-QP」の量産を開始すると発表した。

ヴァレオ、電動化や自動運転技術を出展へ…IAAモビリティ2021
◆電圧に関係なく全EVに電力を供給できる充電ステーション
◆BMWと共同開発した自動バレーパーキングを実演
◆新しいスマートライティングシステム
![ハザード点滅&ホーン鳴りっぱなしの車は緊急事態…三菱ふそうの安全支援装備を体験[動画] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1656494.jpg)
ハザード点滅&ホーン鳴りっぱなしの車は緊急事態…三菱ふそうの安全支援装備を体験[動画]
三菱ふそうトラック・バスは6月にリリースした2つの安全運転支援機能について、同社の喜連川研究所内のテストコースで走行実験とデモを行った。

GMが最新「スーパークルーズ」導入へ、自動車線変更も可能に…米2022年型
◆北米の32万kmの高速道路でハンズフリー走行が可能
◆スーパークルーズ対応の高速道路を「Googleマップ」アプリに表示
◆キャデラックやGMCハマーEVなど6車種に設定

ジェイテクト、完全自動運転対応のEPS開発…LS と MIRAI に搭載
ジェイテクトは電源を含むハードウェア完全二重構造となる電動パワーステアリング(EPS)を開発。2021年4月に発売されたレクサス『LS』およびトヨタ『MIRAI』新型の一部車両に搭載された。

衝突被害軽減ブレーキの対象に自転車 国交省が義務化へ
国土交通省は7月20日、乗用車などに自転車を対象とする衝突被害軽減ブレーキの装備を義務付ける。