宅配ロボットを活用した事業の実証実験…プラットフォーム型 東京で実施へ
ENEOSホールディングスは、ZMP、エニキャリとともに、東京都中央区佃・月島・勝どきエリアで、自動宅配ロボット「デリロ」を活用したデリバリー事業の実証実験を12月1日から開始する。
国内初、自動運転EVを用いた無人搬送サービス提供開始
eve autonomyは11月30日、ヤマハ発動機およびティアフォーと開発を進めてきた自動搬送サービス「eve auto」の提供を開始すると発表した。自動運転EVによる自動搬送の商用サービスは国内初の取り組みとなる。
アジア各国と日本政府、自動車安全技術、基準・認証制度で意見交換
国土交通省と自動車基準認証国際化研究センターは、11月24、25日にインドネシアで「第13回アジア地域官民共同フォーラム」を開催した。アジア主要国の政府実務者級会合で、自動車技術の革新を見据えた安全確保、基準・認証制度の改善について意見交換した。
基準作りのエキスパートが自動運転の最新動向を解説 12月16日にシンポジウム
国土交通省は、自動車の国際基準作りのキーパーソンが語る、自動運転車の基準の最新動向を解説するシンポジウムを12月16日に開催する。
空飛ぶクルマや空港内の自動運転について「空港技術報告会」 12月6日開催
国土交通省は、空飛ぶクルマと空港内での自動運転などをテーマとする「第23回空港技術報告会」を12月6日にオンラインで開催する。
試乗OK、西新宿を走る自動運転タクシーはシンプル自立型…スマートシティフェスタ 11月25-27日
「今回の自動運転試乗体験の“感じどころ”は、インフラ側の交差点走行支援やトンネル走行支援などなく、クルマ側の LiDAR や3次元マップ、画像・センサー情報だけで“自立した走り”の部分」
オープンソースの自動運転OS「Autoware」は自動車産業に何をもたらすのか
◆開発環境をオープンにすることで自動運転の技術開発を加速
◆次世代の自動車開発におけるオープンソースという考え方
◆自動運転社会の早期実現に向け、連携を拡大
「009」のサインは何を意味するのか? 高級EVブランド「ジーカー」プロトタイプの正体は
中国ジーリー(吉利汽車)の高級EVブランド「Zeekr」(ジーカー)が開発を進める、完全自律型ロボタクシーの最新プロトタイプをスクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。
韓国ストラドビジョン、物体認識AIソフトウェア「SVNet」で2032年までに市場シェア50%を目指す
自動車向け物体画像認識AIソフトウェア『SVNet』を提供するSTRADVISION(ストラドビジョン)は10月25日、東京都内で報道関係者向けに戦略説明会を開催し、日本市場を含めたグローバル展開を推進すると発表。同時に同ソフトによる公道デモ試乗会も実施した。
レクサス LS、レベル2の先進運転支援を実現…2023年型は年内米国発売へ
◆12.3 インチタッチスクリーンディスプレイ「Lexus Interface」標準装備
◆ハイブリッドの「LS 500h」のAWDに「レクサスチームメイト」設定
◆ドライバーの監視下で車線変更や追い越しを自動で行う
◆自動で駐車を行うことも可能
