「見える化・混載による輸配送効率化」経産省が実証実験の実施企業を公募
日本工営は、経済産業省の「無人自動運転などのCASE対応に向けた実証・支援事業」でのテーマの一つである「見える化・混載による輸配送効率化」の実証実験を実施する。
シトロエンが移動の未来を提案、載せ替え可能な3種類の「ポッド」発表…上海モーターショー2023
◆フランスの香水がモチーフの「コージー・カプセル」
◆移動中のエンタメを追求した「イマーシブ・エアー」と「ワンダー・カフェ」
◆電気モーターを内蔵した球面タイヤで全方位に移動
CASEカオスマップ2023「自動運転編」…各地域の主力プレイヤーと動向
目まぐるしく移り変わる自動車業界。CASEの各領域について、各主要構成要素をリージョン別に区分し、主要プレイヤーを一覧化したカオスマップと共にトレンドや動向を解説する。第二弾となる今回は、「Autonomous(自動運転)」。
AI物体認識ソフト「SVNet」の現在地と今後の展望…ストラドビジョン社CEOが語る
多くのクルマに搭載されているADAS(先進運転支援システム)を、高度なAI物体認識ソフト『SVNet』を使って展開するのが韓国発のベンチャー「ストラドビジョン」だ。そのCEOを務めるキム・ジュナン氏がこのほど来日し、同社の現在地と今後の展望を語った。
自動運転でGWドライブの渋滞疲れ解消へ、6割以上が期待…チューリング調べ
完全自動運転車両の開発・販売に取り組むチューリングは、「GWのお出かけに関する調査」を実施。6割以上の人が自動運転によるGWドライブの心配ごと解消に期待していることが明らかになった。
【日産 セレナ 発売】プロパイロット2.0が車両価格500万円アンダー…ADASの下位展開も
日産自動車が4月20日に発売したミッドサイズミニバン、新型『セレナe-POWER』。2万台強の事前受注のうち15%は最上級グレード「ルキシオン」であるという。
ボルボカーズが戦略的投資、ドライバーの異常を検出する技術に…衝突しない未来を目指す
ボルボカーズ(Volvo Cars)は4月24日、イスラエルのディープテック脳モニタリングAIスタートアップ「CorrActions」社に戦略的投資を行うと発表した。脳の認知状況の悪化をモニタリングする技術を開発し、ドライバーをより深く理解することを目指す。
スバルASURA Netとは? アイサイトから自動運転へ…NVIDIA GTC 2023
スバルは3月に、アイサイトの開発にAIがどのように活用されたのかの技術セミナーを、NVIDIA GTCにおいて開いた。スバルが取り組む自動運転研究のアプローチも語られ非常に興味深いものだった。スピーカーはスバルラボの齋藤徹副所長。
ZF、デジタル地図の業界標準団体に加盟…ソフトウェア定義車両実現へ
ZFは4月20日、「ナビゲーション・データ・スタンダード(NDS)」アソシエーションに加盟した、と発表した。
低コストで小型トラックのADASに対応、ジェイテクトがC-EPSタイプ操舵アクチュエータを開発
ジェイテクトは小型トラックのADAS(先進運転支援システム)対応に貢献する「C-EPSタイプ操舵アクチュエータ」を開発。いすゞ自動車の新型『エルフ』『エルフEV』に採用されたと発表した。
