多摩田園都市エリアで自動運転バス運行へ、試乗可能…運行管理は遠隔
東急と東急バスは、自動運転車両を遠隔監視で運行管理する実証実験を、3月7日から13日までの期間、多摩田園都市エリアで実施する。
自動運転モビリティが歩行者と共存、まちづくりで回遊性の向上を実証へ
東日本旅客鉄道(JR東日本)は、「高輪ゲートウェイシティ(仮称)」でのまちづくりの一環でモビリティサービスを提供するため、ゲキダンイイノの協力のもと、自動走行モビリティと移動体験を通した街の回遊性向上を図る実証実験を実施する。
メルセデスベンツ、「MB.OS」を2025年頃導入へ…自動運転「レベル3」の強化目指す
メルセデスベンツ(Mercedes-Benz)は2月23日、自社開発の車載オペレーティングシステム「MB.OS」を、2025年をメドに導入すると発表した。
ヒト・モノ・陸・空に関わる5社のトップが語り合う「未来の交通」…MaaS Meeting 2023
2月14日15日の2日間にわたり、東京都の渋谷ストリームホールとオンラインで開催された「MaaS Meeting」。初日の後半は、「未来の交通はどうなるのか?」というテーマで、パネルディスカッションが行われた。
東レ、次世代モビリティ向け材料開発に向けて新研究棟を新設へ…産学連携やグローバル研究などのハブ機能も視野
東レは、次世代モビリティに対応した材料などの研究開発体制を強化するため、名古屋事業場(愛知県名古屋市)に新研究棟を設置する。2026年度4-6月期に竣工する予定。
「自動運転レベル4」運行の審査基準と処分基準モデル、警察庁が通達
警察庁は、道路交通法の改正で自動運転レベル4(限定地域での完全自動運転)である「特定自動運行」の許可制度が創設されることに伴って、特定自動運行に関する審査基準、処分基準のモデルを策定し、全国の警察に通達した。
「MR 融合現実」映像を車体や室内に映し出すエンターテイメントカー
「まだ知らない、アウトドアの魅力」を体験できるイベントとして、2月18、19日に東京ビッグサイトで開催されている『SOTOWAKU PARK 2023』。そんなキャンプ系イベントに、ちょっぴり異色なエンターテイメントカーが展示されていた。
テスラ 36万台を「リコール」…自動運転で事故の懸念、OTAアップデートで対応
テスラが、36万2758台のFSDベータオプション搭載車のリコールを、米国運輸省道路交通安全局(NHTSA)に届け出ました。理由は、放置すれば「事故を引きおこす可能性がある」ためとのこと。
BMW、完全自動駐車技術を共同開発へ…ヴァレオと戦略的協力で合意
BMWグループ(BMW Group)とヴァレオ(Valeo)は2月14日、レベル4までの完全自動駐車技術の共同開発に向けて、協力すると発表した。
アリババと吉利汽車、自動運転EVの共同開発で合意
アリババグループは、中国大手自動車メーカーの吉利汽車と自動運転機能を備えた電気自動車(EV)の開発で戦略的提携を締結したと発表した。
