
「“くるまからモビリティ”への技術展」開催、これからの自動車に必要な技術とは 11月21日から
「“くるまからモビリティ”への技術展」が、11月21日から25日にオンラインで開催される。主催は自動車技術会。

自動運転フォークリフトと自律走行搬送ロボットで「働き方改革」
NEXT Logistics Japan(NLJ)は、豊田自動織機製自動運転フォークリフトとアイシン製自律走行搬送ロボットを使った自動荷役技術の実証実験を12月初旬より実施する。

自動運転システムの安全性を評価する国際基準、日本発で発行
経済産業省は11月16日、自動運転システムの安全性を評価するための手順やシナリオに関する、日本発の国際標準ISO34502が発行したと発表した。これによって、自動運転システムの安全性と開発効率の向上が見込まれる。

ホンダ、自動運転車「クルーズ・オリジン」での事業開始のスケジュールを公開…SIP自動運転実証実験プロジェクト
ホンダは東京・お台場で開催された「SIP自動運転実証実験プロジェクト」の展示・試乗会(9月29日~10月1日開催)」に参加し、2020年代半ばにレベル4での営業運転を目指す「クルーズ・オリジン」の概要を説明した。併せてその前段階の実験車両「クルーズAV」も日本初公開した。

8個のカメラは将来のアイサイト? スバルが自動運転実験車両を披露…SIP自動運転実証実験プロジェクト
スバルは東京・お台場地区で開催された「SIP自動運転実証実験プロジェクト」の展示・試乗会(9月29日~10月1日開催)に参加し、8台のカメラを搭載した実験車両『HARMONIA DRIVE』を公開。シミュレーション技術を使った安全優先の実証実験に取り組んだ結果などを披露した。

ダイハツ、ドライバーの負荷軽減を目指す「レベル2+」の自動運転実験車を出展…SIP自動運転実証実験プロジェクト
ダイハツ工業は東京・お台場で開催された「SIP自動運転実証実験プロジェクト」に参加し、軽自動車「タント」をベースとした、レベル2+の自動運転実験車両を出展。高齢化が進む郊外ニュータウン等での自動運転を想定した実証実験の取り組みについて説明した。

高速道路をハンズフリー走行、キャデラック エスカレード 米国仕様に最新「スーパークルーズ」
◆米国とカナダの64万4000kmを超える高速道路で利用可能
◆「スーパークルーズ」の設定はGMでキャデラックブランドが最初
◆スーパークルーズ対応の高速道路を「Googleマップ」アプリに表示

後付けできるブラインドスポットモニター、リニューアルで検知精度向上
自動車パーツ開発・販売のサブロクは、車両に後付けできるブラインドスポットモニター(BSM)を大幅リニューアルし、新製品「BSM−300」を11月22日より発売する。

ボルボの新型EV『EX90』、「車輪の上に乗った高度なコンピュータ」に…2023年生産開始
◆車内の中核機能のほとんどを動かすコアシステム
◆最新のLiDARセンサーを採用
◆LiDARセンサーをルーフに組み込む
◆最大250m先の歩行者を検知可能

「未来のまちづくり」無人ロボットが配送サービス、北海道石狩市で実験
ヤマト運輸、京セラコミュニケーションシステム(KCCS)、北海道石狩市は、北海道石狩市緑苑台東地区の一部エリアの公道で、無人自動配送ロボットを活用した個人向け配送サービスの実証実験を11月8日から開始した。