東京・臨海地区で自動運転EVバスを無料運行へ---社会受容性を検証
WILLER(ウィラー)とボードリーは、臨海副都心エリアの東京都有地で、回遊型の自動運転電気バス(EVバス)を6月30日から7月9日まで運行する。エリアでの回遊性への効果や自動運転に関する社会受容性を検証する。
ボードリー、自動運転EV事業化ソリューションに運行管理システムを提供
ソフトバンク子会社であるボードリーは、「自動運転の民主化」を推進するため、交通事業者や家電メーカーなどが自動運転車両を使ってビジネスできる「ディスパッチャー for ファンファーレ」の提供を開始した。
ホワイトレーベルEV「ファンファーレ」発表、ティアフォーが自動運転EVの生産を支援
ティアフォーは6月21日、自動運転に対応した電気自動車(EV)の生産を加速させる新たなソリューション「ファンファーレ」の提供を開始した。
BMW『5シリーズ』新型、130km/hを上限に部分自動運転可能に…ドイツ当局が初めて認可
◆ステアリング操作をドライバーに代わって行う
◆ドライバーがルームミラーを見るだけで車線変更を開始することが可能に
◆5G通信による「BMWクラウド」に接続することで技術的要件に適合
遠赤外線を透過するAGCのフロントガラス、ADASの性能向上と交通事故死者ゼロ実現に新たな可能性PR
ガラスメーカーのAGCは、パシフィコ横浜で開催された「人とくるまのテクノロジー展2023 YOKOHAMA」(会期:5月24日~26日)に初出展。モビリティ関連素材出展の中で遠赤外線(FIR)カメラの能力を最大限に引き出すフロントガラス「FIR-windshield」の開発に着目した。
無人の自動運転で収穫作業するコンバイン、クボタが開発・発売
クボタは、世界初となる無人の自動運転でコメや麦の収穫作業が行える「アグリロボコンバインDRH1200A-A」を開発し、2024年1月に発売する。
無人自動運転移動サービス導入を支援、遠隔監視・インシデント対応サービス提供へ
東京海上日動とプレミア・エイドは「自動運転向け遠隔監視・インシデント対応サービス」の提供を、さらに東京海上ディーアールを加えた3社は、「自動運転導入・運行支援パッケージ“Hawk SafEye(ホークセーフアイ)”」の提供を、それぞれ開始する。
メルセデスベンツの「レベル3」自動運転、米加州で初めて承認…2023年内に納車開始へ
◆ドライバーの操作がなくても車線内に車両を維持
◆車線内での回避操作やブレーキ操作を独立して処理
◆緊急時には自動的に車両を減速させて停止
【人とくるまのテクノロジー2023名古屋】新会場でスケールアップ、313社が最新技術を紹介
自動車技術会(JSAE)は、自動車技術展「人とくるまのテクノロジー展2023名古屋」を7月5日から7日の3日間、Aichi Sky Expo(愛知県国際展示場・愛知県常滑市)で開催する。
カーフィルムのリンテックが、エーミング作業向け「ミリ波帯電磁波制御シート」を開発中
カーディテイリング事業者を中心に知名度がある、自動車用ウィンドウフィルムを展開するリンテック株式会社が、ADAS搭載車のエーミング作業関連ツールとして「ミリ波帯電磁波制御シート」を開発中。担当者に詳しい話を聞いた。
