![メルセデスベンツ Sクラス と EQS、自動運転「レベル3」が可能に…ドイツ本国[詳細写真] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1754192.jpg)
メルセデスベンツ Sクラス と EQS、自動運転「レベル3」が可能に…ドイツ本国[詳細写真]
メルセデスベンツは5月17日、「レベル3」の自動運転システムのドイツ本国での受注を、『Sクラス』新型とEVの『EQS』で開始する。これによりメルセデスベンツは、条件付き自動運転の公道走行の認証を取得した世界初の自動車メーカーになるという。

慶応大キャンパスの循環バスを自動運転車に
神奈川中央交通と慶應義塾大学SFC研究所は5月12日から、慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)循環シャトルバス「鴨池急行SoKanKan」について、自動運転バスによる運行を開始した。

メルセデスベンツ、レベル3の自動運転の受注をドイツで開始へ…Sクラス 新型とEQSで
◆オプションの「DRIVE PILOT」で自動運転が可能に
◆60km/hを上限に公道での自動運転が認可
◆緊急時にはシステムが車両を減速させ停止させる

【MaaS体験記】大阪・関西万博に向け浮き彫りになった、自動運転の課題
今回の取材は、大阪湾にある人工島・舞洲で実施された自動運転移動サービスの実証実験だ。

ゼンリンとMoT、3万台のドラレコ映像で地図情報をメンテナンス…高速道路で試験運用開始
ゼンリンとモビリティテクノロジーズ(MoT)は、全国の高速道路を対象に、3万台のドライブレコーダー映像を活用した地図情報メンテナンスの試験運用を開始した。

目に見えない「ターゲットライン塗料」が路面に…自動運転の実証実験へ
シダックス、長崎県対馬市は4月27日、明治大学研究・知財戦略機構自動運転社会総合研究所(MIAD)との共同研究の一環で、5月19日~22日の間、長崎県対馬市の公道でターゲットライン塗料を活用する自動運転レベル2(高度な運転支援システム)実証実験を実施すると発表した。

驚異の回避性能にレーシングドライバーも感動! 日産の新技術を桂伸一がレポート
緊急回避性能を飛躍的に向上させる日産の運転支援技術「グラウンド・トゥルース・パーセプション」。このプロトタイプ車両に、レーシングドライバー/モータージャーナリストの桂伸一氏が試乗。レーシングドライバーの技術をも上回る? 驚きの回避性能をレポート。

アウディがレクサスのミニバン『LM』の牙城に殴り込み?「アーバンスフィア」のねらいとは
◆自動運転&電動化時代を見据えた「スフィア・コンセプト」
◆これまでのアウディ的「アーバン」とは逆方向のアプローチ
◆本丸はインテリア、3列6人乗り仕様もあり
◆従来のアウディにないセグメント、レクサス『LM』は意識したか?

ゼンリンのHDマップ、日産 アリア のプロパイロット2.0に採用
ゼンリンは4月27日、同社の「3D高精度地図データ(HDマップ)」が日産自動車が販売するクロスオーバーEV(電気自動車)「アリア」の高速道路走行時の運転をサポートする運転支援技術「プロパイロット2.0」に採用されたと発表した。

自動運転システム開発の効率化を支援、NTTグループが検証基盤ソフトウェアを提供開始
NTTデータ オートモビリジェンス研究所(ARC)は、J-QuADダイナミックS(J-QuAD)およびNTTデータとの自動運転・先進安全支援領域の共同研究成果として、自動運転システム検証基盤ソフトウェア「ZIPCガーデン オートメーション」を4月22日にリリースした。