空港の労働力不足を解消、空港制限区域内での自動走行 国交省が検証へ

豊田自動織機の自動運転トーイングトラクター
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国土交通省は、空港地上支援業務(グランドハンドリング)の省力化・自動化を推進するため「空港制限区域内における自動走行の実現に向けた検討委員会」を12月12日に開催する。

国土交通省では、人口減少に伴う空港地上支援業務の労働力不足に対応するため、2018年6月から「空港制限区域内における自動走行の実現に向けた検討委員会」を設け、官民連携による、自動運転の実証実験を進めてきた。


《レスポンス編集部》

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