富士重工業は、大幅改良したスバル『XV』を「第44回東京モーターショー」に出展。今回の改良では、「スポーティ&カジュアル」をテーマとする「XV」のデザインをよりスポーティでシャープにし、安全性能を向上させた。
スバルテクニカインターナショナル(STI)は、STIコンプリートカーの最高峰モデルである、スバル『WRX STI S207』を「東京モーターショー15」に出展した。
富士重工業は、11月17日に開幕するロサンゼルスモーターショーにて、スバル『インプレッサ セダン コンセプト』を世界初公開すると発表した。
富士重工業の快進撃が止まらない。11月5日に発表した2016年3月期第2四半期決算を見ても、売上高1兆6014億円(前年同期比22.2%増)、営業利益2850億円(同53.6%増)、純利益(同70.9%増)と大きな伸びを示している。もちろん過去最高の業績。
富士重工業の吉永泰之社長は11月5日に都内で開いた決算会見で、スバル独自の運転支援システム「アイサイト」の日本および米国で販売している主要モデルの2015年1月から9月までの搭載比率を公表した。
上半期としては2年続けて過去最高の営業利益を更新したトヨタ自動車などが発表したことで、自動車メーカー8社の2015年9月中間連結決算が出そろった。
富士重工業は、ユーザーの趣味や好奇心を応援する参加型イベント「スバル アクティブライフスクエア」におけるプログラムとして、「丸山茂樹ジュニアファンデーション」主催のキッズ向けゴルフイベントに特別協力する。
富士重工業(スバル)の吉永泰之社長は11月5日の決算発表会見で、米国工場(インディアナ州)の増産計画のうち、2016年末に計画していた年6万6000台分の能力増を同年夏に前倒しする方針を表明した。
富士重工業は11月5日、2015年4-9月期(第2四半期累計)の連結決算を発表した。
富士重工業(スバル)は11月5日に2016年3月期の第2四半期累計(4-9月期)連結決算を発表し、通期業績予想を上方修正した。営業利益は従来の5030億円(前期比19%増)から470億円増額の5500億円(30%増)に修正、前期に続き最高を更新する。
富士重工業の運転支援システム「アイサイト」が、2015年度グッドデザイン賞のグッドデザイン金賞(経済産業大臣賞)を運転支援システムとして初めて受賞した。
富士重工業(スバル)の吉永泰之社長は10月28日のプレスカンファレンスで、「アイサイトver3」を発展させる形での自動運転技術の市販車導入計画を明らかにした。
富士重工業は、スバル『フォレスター』に大幅改良を施し、11月2日より発売する。
スバルテクニカインターナショナル(STI)は、スバル『WRX STI』に特別仕様車「S207」を設定し、400台限定で10月29日より受注を開始する。一般公開の舞台には東京モーターショー2015が選ばれた。
富士重工業は、スバル『WRX S4』に特別仕様車「WRX S4 スポルヴィータ」を設定し、11月18日に500台限定で発売する。実車は28日に開幕した東京モーターショー2015でお披露目となった。