
スバル 吉永社長「誠に申し訳ありませんでした」 データ書き換え国交省に報告書提出
スバルの吉永泰之社長は27日午後、国土交通省を訪れ、社内調査の結果とその対策をまとめた報告書を提出した。

スバル 吉永社長が記者会見へ…燃費・排ガスデータに関して 4月27日午後5時から
SUBARU(スバル)は4月27日の午後5時から東京都渋谷区の本社で吉永泰之社長らが記者会見し、国内工場での完成検査時の燃費・排出ガスデータ書き換えについて調査結果などの説明を行う。

SUBARUはどのように北米でアイデンティティを獲得したのか…キーワードは「LOVE」PR
今となっては好調な同社も、40年に渡る屈折の時代があった。それを打開したマーケティングの取り組み「LOVEキャンペーン」について、スバルオブアメリカ(SOA)のシニアバイスプレジデント・Alan Bethke氏に話を聞いた。

スバル、3月中の調査結果報告を断念へ
燃費計測データの書き換え問題について社内調査を続けているスバルは、「月内の報告はない」と、回答した。
![スバルの燃費テータ改ざん疑惑、不正は組織ぐるみの可能性も[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1290305.jpg)
スバルの燃費テータ改ざん疑惑、不正は組織ぐるみの可能性も[新聞ウォッチ]
SUBARU(スバル)で発覚した燃費データの改ざん問題。これまでスバルは「今月末までに調査結果をまとめる」と説明していたが、不正の原因や対象台数を精査する必要があると判断。公表は4月以降にずれ込む見通しのようだ。

スバル中村次期社長「次なる成長に向けて着実な歩みを実現したい」
SUBARU(スバル)の次期社長に内定した中村知美専務執行役員は3月2日都内で会見し、「スバルブランドとしての大きな方向性はぶれることなく、しっかりと継続して、その上で次なる成長に向けて着実な歩みを実現したい」と抱負を語った。

スバル 吉永社長「若返り進める。2トップにはならない」…新社長に中村専務内定
SUBARU(スバル)は3月2日の取締役会で吉永泰之社長(63)が代表権のある会長に就き、後任に中村知美専務執行役員(58)が昇格するトップ人事を内定した。いずれも6月の株主総会後の取締役会で正式に就任する。

スバル、新社長に米販売拠点会長の中村知美氏
SUBARU(スバル)は3月2日、昨年発生した無資格検査問題を受け、経営体制を刷新、中村知美中村知美専務執行役員が社長兼COO(最高執行責任者)に昇格する役員人事を発表した。

無資格検査で揺れるスバルで社長交代、吉永氏は代表権のある会長兼CEOで“続投"[新聞ウォッチ]
SUBARUが、信頼回復をめざして経営体制を刷新。今年の6月の株主総会後に、吉永泰之社長が代表権のある会長に就き、後任に中村知美専務執行役員が社長に昇格。6人の社内取締役のうち近藤潤会長ら3人が退任するという。

スバルの世界生産台数、新型車効果の落ち着きで3か月連続マイナス 1月実績
SUBARU(スバル)は2月27日、1月の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。世界生産台数は前年同月比10.7%減の7万3985台で3か月連続のマイナスとなった。