富士重工業(スバル)の吉永泰之社長は1月18日、都内で報道関係者と懇談し、円高に触れている為替の今期(2016年3月期)業績への影響はないとの見通しを示唆した。
富士重工業(スバル)の吉永泰之社長は1月18日、都内で報道関係者と懇談し、前年比6%増の103万3000台とした2016年の世界販売計画について「ギリギリまで造って販売できるのがこの数字」と語った。米国工場の能力増などにより5年連続で最高を更新し、大台乗せを目指す。
富士重工業は1月18日、2016年(1-12月)の生産・販売(小売)計画を発表した。生産は前年比8%増の101万4000台、販売は同6%増の103万3000台。生産・販売とも5年連続で過去最高、同社初の100万台超えを目指す。
富士重工業は1月12日、スバルの販売主要国である米国、カナダ、豪州の2015年暦年(1-12月)小売販売で過去最高を達成したと発表した。
富士重工業が発表した2015年11月の生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産は前年同月比4.8%増の7万9587台、11月としては過去最高の記録で2か月ぶりのプラスとなった。
富士重工とスバルテクニカインターナショナル(STI)は、2016年1月15日から17日まで幕張メッセで開催される「東京オートサロン2016」に共同出展。「STIパフォーマンス コンセプト」を日本初公開する。
水平対向エンジンやAWDシステムなどの技術を持つ、スバルの半世紀にわたるモデル変遷を紹介。資料性を高めた永久保存版となっている。
富士重工は12月17日、運転支援システム「アイサイト」を搭載するスバル『インプレッサ/XV』が、2015年度JNCAP予防安全性能アセスメントで、最高ランクの「ASV+」の評価を獲得したと発表した。
富士重工業は、スバル『クロスオーバー7』に特別仕様車「モダンスタイル」を設定し、2016年1月5日より発売する。
富士重工業は、スバル『レヴォーグ』に特別仕様車「1.6GT EyeSight S-スタイル」を設定し、12月10日より販売を開始した。
富士重工業は、スバル『レガシィ』に特別仕様車「レガシィ アウトバック リミテッド スマートエディション」を設定し、2016年1月5日に発売する。
富士重工業は、12月10日から12日の3日間、東京ビッグサイトで開催される環境展示会「エコプロダクツ2015」に、スバル『インプレッサ スポーツハイブリッド』などを出展する。
富士重工業が発表した2015年10月の生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産は前年同月比3.7%減の8万7202台で、20か月ぶりのマイナスとなった。
スバル(富士重工)はロサンゼルスモーターショー15において、『インプレッサ セダン コンセプト』を世界初公開。次期『インプレッサ セダン』(日本名:『インプレッサG4』)を示唆したコンセプトカーだ。
11月18日(北米時間)、富士重工業はロサンゼルスモーターショー15のスバルブースにおいて、『インプレッサ セダン コンセプト』を初出展。同時に、ブランドの今後の戦略を発表した。