
スバル米国販売12%増、インプレッサ 新型が44%増と好調 5月
SUBARU(スバル)の米国法人、スバルオブアメリカは6月1日、5月の新車販売の結果を公表した。総販売台数は、5月の新記録の5万6135台。前年同月比は12.1%増と、66か月連続で前年実績を上回った。

スバルを磨く、個性を見つけるとは---吉永社長が講演「シビれる会社なんですよ!」
東京都内で開催されている、マーケティングに関するフォーラム「第2回アドバタイジングウィーク・アジア」の基調講演に30日、SUBARU(スバル)の吉永泰之氏代表取締役社長が登壇し、「個性を活かして生きる」をテーマに講演した。

【ニュル24時間】スバルのメカニックは販売店の星! レース支え3連覇目指すPR
5月27日28日に、ドイツで「ニュルブルクリンク24時間レース2017」が開催される。今年で10年連続の参戦となるスバルテクニカインターナショナル(STI)は、SP3Tクラス(2.0リットル以下のターボエンジン搭載車クラス)での3連覇を目指す。

スバル 吉永社長「ブランドの力で安定して2ケタの利益率を出せるように魅力を高める」
SUBARU(スバル)は5月9日、2017年3月期決算の会見を行った。その席上、吉永泰之社長は何度も「スバルブランドをさらに磨いていく」と話し、「選択と集中、差別化・付加価値戦略の基本方針を今後も貫いていく」と強調した。

スバル、売上過去最高も営業利益は5期ぶりのマイナス 通期決算
SUBARU(スバル)は5月9日、2017年3月期(2016年4月~2017年3月)の連結決算を発表した。

スバル 吉永社長「きちんと実力をつけていく」…今期営業利益はほぼ横ばいの4100億円
SUBARU(スバル)は5月9日、2017年3月期の連結決算と今期(18年3月期)の業績予想を発表した。今期は引き続き米国などでの好調な販売を見込むが、車種構成の変化などで営業利益は前期比0.2%減の4100億円と、横ばいながら2期連続の減益を予想している。

永遠のライバル、スバルと三菱のルーツを探る 『歴史のなかの中島飛行機』
本書は富士重工業(現スバル)の前身である中島飛行機がたどった歴史を軸に、創業者である中島知久平氏の足跡と同社の飛行機開発の変遷をまとめている。

【池原照雄の単眼複眼】スバル吉永社長、あえて顧客層は広げない…新社名でブランドに磨き
◆目指すは持続力伴う高収益体質

スバル研究実験センター、蓄電池エネルギーサービスを運用開始…瞬時電圧低下対策
SUBARU(スバル)は、瞬時電圧低下対策向けリチウムイオン蓄電池システムの運用を4月1日からスバル研究実験センターにて開始したと発表した。

【スバルXV新型】XVの内装は1.6仕様がベース
新型XVの1.6リッター車と、2.0リッター車と装備の違いとは?PHV登場にも言及