SUBARU(スバル)は10月23日、2019年3月期第2四半期(累計)の営業利益予想を610億円(前回予想比-490億円)に下方修正すると発表した。
為替影響などによる収益の改善はあったものの、品質関連費用の増加により、業績予想の下方修正となった。
修正後の業績予想は売上高が前回予想比229億円増の1兆4860億円、営業利益は同490億円減の610億円、経常利益は同457億円減の660億円、純利益は同301億円減の490億円。
なお通期の連結業績予想についは、現在精査中のため、11月5日に予定している第2四半期連結決算発表時に公表する。
※一部内容に誤りがあったため修正いたしました。