
【トヨタ プリウスPHV】人工知能が司っているかのよう…金子浩久
『プリウスPHV』においては満充電することの意義は薄い。走れば電力が減るだけのEVに対して、PHV(HVも)は走行中に減った電気をすぐに取り戻すことができるのである。

【トヨタ プリウスPHV】へそくりを貯めてくれる…金子浩久
トヨタ『プリウスPHV』の最も大きな特長は、満充電しておけば26.4kmのEV走行ができるところである。

【トヨタ プリウスPHV】エネルギーと充電時間のマネジメント能力が問われる…西村直人
トヨタ『プリウスPHV』に自宅への充電設備が必須だとした理由は、ただひとつ。一般的なHVのおよそ10倍の距離が望めるEV走行モードを余すところなく使い切るには、ドライバーが自宅に戻っている時間内に充電することが好ましいからだ。

カレコ、プリウスPHV をカーシェア車両に導入
カーシェアリング・ジャパン(CSJ)は、東京急行電鉄が管理・運営するセルリアンタワー(東京都渋谷区)に、主要カーシェアリング会社では初となるプラグインハイブリッド車、トヨタ『プリウスPHV』をカーシェア車両として6月29日に導入すると発表した。

【トヨタ プリウスPHV】充電設備の存在意義がEVと違う…西村直人
2012年1月30日の発売以降、すでに5800台を売り上げた『プリウスPHV』(5月末時点)。純粋に考えて1450台/月というペースだ。

【プリウスPHV 3か月検証】マイルーム機能…もうひとつの生活空間
今年末にはプリウスPHVに搭載している大型リチウムイオン電池と大出力ジェネレーター(発電機)を利用したV2H(車両から住宅)電力供給の実験も開始予定であるなど、EVを社会に有効にインストールするための様々な試みが行われていくことだろう。

【プリウスPHV 3か月検証】SNSトヨタフレンド、見えてきた成果と課題
トヨタフレンドのコミュニケーション形態は大きく分けて2つ。“ユーザー対ユーザー”と、“ユーザー対プリウスPHV”だ。

【プリウスPHV 3か月検証】低価格テレマは実用的か?…eConnect
トヨタ『プリウスPHV』は、EV走行機能を持たせることで環境性能や経済性を高める一方、クルマと人、家、道路などを情報通信技術で結ぶカーテレマティクスについても、新しい試みを盛り込んでいる。

【プリウスPHV 3か月検証】H2Vマネージャーで家庭電力とPHV充電を可視化
トヨタ自動車が2012年1月末に発売したプラグインハイブリッドカー『プリウスPHV』。エンジンを搭載し、バッテリー残量が少なくなった後は普通のハイブリッドカーとして走行可能なため、EVについて回るバッテリー切れへの懸念はない。が…

【プリウスPHV 3か月検証】フツーじゃない!? ハイブリッドモード
EVとハイブリッドカーの両方の特性を兼ね備えたプリウスPHV。ここでとある興味が湧いてくる。HVモードに移行したプラグインハイブリッドカーは普通のハイブリッドカー(ノーマルプリウス)と同じか? という疑問だ。