
【プリウスPHV 3か月検証】CO2排出量をノーマルプリウスと比較
トヨタ自動車が2012年発売した次世代エコカー『プリウスPHV』。燃費・走行コストを検証した結果、ハイブリッド燃費自体、ノーマルの『プリウス』と互角。EVモード走行の割合が高ければ高いほど、経済性の高さが上乗せされることがわかった。

【プリウスPHV 3か月検証】EV走行比率は32%! 3か月間で約5300円の電気代
トヨタ自動車が2012年発売した次世代エコカー『プリウスPHV』。外部電源からの充電が可能な大型バッテリーを搭載し、短距離(JC08モード走行時24.4~26.4km)ならEVとして走行できる、いわゆるプラグインハイブリッドカーである。

H2V・マネージャーのお試しモニター募集…トヨタ プリウスPHVオーナー向け
トヨタメディアサービスは、プリウスPHV(プラグインハイブリッド車)オーナーでPDS(PHV Drive Support)会員に向けて「H2V・マネージャー」のモニター募集を開始した。

【トヨタ プリウスPHV 試乗】チャレンジし続けたくなる…片岡英明
ステアリングを握っての感想は「乗っていて楽しく、飽きない」ということだ。EVモードのままで何km走れるかチャレンジする楽しみがあるし、HVモードと走りの違いをチェックする面白さもある。

【トヨタ プリウスPHV 試乗】現在のエコカーの理想像…河村康彦
日本全国で全ての原発が止まった今、大量の電力を消費するPHVの充電を電力ピークと重なる時間帯に行うのは、一種“反社会的”とすら見なされる行為。

【トヨタ プリウスPHV 試乗】街中でも走行中に充電できればEVモードを積極的に使える…齋藤聡
ごく普通に試乗コースをひとまわりして帰ってきたときの燃費が49.8km/リットルだった。この燃費のもつインパクトは、ボクにとって大きなものだった。

トヨタ、プリウスPHV 一般試乗のモニター募集
トヨタは『プリウスPHV』の試乗モニターを募集している。モニター参加者には、ブログ形式での試乗体験をアウトプットしてもらうことになっており、自動車ジャーナリストのように、自身の試乗記を形に残す事ができる。

【トヨタ プリウスPHV 試乗】シームレスなパワーの盛り上がりが印象的…瀬在仁志
横浜から満充電で試乗を開始し、高速をハイブリッド状態で30分ほど走行後、観光都市鎌倉から湘南海岸を南下するルートを排気ガスゼロで走る。

【トヨタ プリウスPHV 試乗】乗用車の動力として満足レベルには遠い…長嶋達人
PHVの特徴であるバッテリー単独動力源によるEVモードでは、システム始動直後、いきなり高速道路を100km/hで走行したりすれば、EV走行のカタログ燃費である26.4km/リットルの3分の1の距離も走行しないうちに、自動的にEV走行からHV走行に切り替わってしまう。

【トヨタ プリウスPHV 試乗】無給油記録を伸ばしたくなる!?…田畑修
わざわざ充電する手間が要る『プリウスPHV』に乗るなら、やはり20kmを超えるEV走行(モーターのみの走行)を有効に使いたい。