
【トヨタ プリウスPHV】一粒で三度美味しい…椿山和雄
EVモードが終わってしまうとこの車の楽しみがなくなってしまうわけではない。『プリウスPHV』はハイブリッドシステムと車の一体感が増している、というのが全体的な印象だ。ここでは『プリウス』(ZVW30型前期モデル)との比較で主にHVモードの変化を伝えていきたい。

トヨタ プリウス PHV、英国第1号車…豊田章一郎名誉会長から納車
トヨタ自動車が『プリウス』をベースに開発したPHV(プラグインハイブリッド車)、『プリウスPHV』。同車の英国第1号車が、トヨタ自動車の豊田章一郎名誉会長から引き渡されたことが分かった。

【トヨタ プリウスPHV】ラインアップが増えればPHVは買い…会田肇
ディーラーにあった普通充電設備で『プリウスPHV』を充電すると約2時間ほどで満充電の表示が出た(スペック上は約90分)。さっそくEV走行可能距離をチェックしてみると「18.7km」と予想を大きく下回る距離。カタログで謳っているのは「26.4km」だから8km近く少ない。

【PHVオーナーの夏】妻は30kmのEVモードを望んでいる
2月16日の納車から、7月31日現在までの167日間でPHVを利用した日数は111日にわたった。専用アプリ「eConnect」を利用すると、この111日間で日々それぞれ何km走行しているのかがわかる。1日の走行距離と燃費の関係をグラフにしてみると興味深い結果となった。

【トヨタ プリウスPHV】充電設備の普及程度を思い知った…会田肇
実は個人的な体験としてバッテリーで走行することに対してイマイチ懐疑的だった。

【PHVオーナーの夏】冬から夏の半年、5000km走行でガソリン代1万7千円
PHV購入後の最初の夏。7月が終了した。8月、そして9月とまだまだ夏は続くが、寒かった2月から7月にかけての走行ログを紐解きPHV利用の実態に迫りたい。

参加小学生募集!未来のスーパーハイブリッドカーを作ろう〜夏休み自由研究、君はPHVエンジニア〜
イードが運営する自動車ニュースサイト「レスポンス」(本誌)と教育ニュースサイト「リセマム」は共同で夏休み自由研究企画を実施する。

【PHVオーナーの夏】「電力ピークを上げないこと」それがPHV乗りのマナーだと思う
関西では夏の電力消費ピークに電力が足りないという理由で、福井県の大飯原発を再稼働させて国内外の議論を巻き起こしている。PHV乗りならば電力ピークシフトを心がけた、夏のクルマとの付き合い方を目指したい。

【トヨタ プリウスPHV】本当にお得なのか?…津々見友彦
『プリウスPHV』は、HVの『プリウス』に対してその容量を3倍以上も上げたリチウムイオンバッテリーを搭載しているのが特徴だ。

【トヨタ プリウスPHV】電力だけに頼らない安心感…津々見友彦
『プリウスPHV』を数日使用してみた。ハイブリットそのものは大変スマートなクルマだと日頃から高く評価しているが、PHVとなると更に興味があった。