
セーフティ・ドライブの「コツ」
安全な運転のためには、正しいドライビング・ポジションや充分な車間距離、控えめな速度など、基本はいろいろある。今回のジャフメイトでは、誰にでも簡単にできるがあまり知られていない、安全運転のコツを紹介する。

チャイルドシート合同調査、使用率49.4%
日本自動車連盟(JAF)と警察庁は、自動車乗車中の6歳未満の子どもを対象に、「チャイルドシートの使用状況」と「チャイルドシートの取付け状況」について、全国調査を合同で実施し、その結果をまとめた。

JAFが車社会の未来をリードする存在に
運転は楽しい! だが、それだけでない。ドライバーを中心に、クルマを取り巻いている環境が、もっと車社会の未来を真剣に考える時期に来ている! クルマのこと、道のこと、JAFの話、鳥越俊太郎、中井美穂が対談。

一般財源化反対…自動車、石油業界が827万人署名提示
日本自動車工業会などによる自動車税制改革フォーラムや石油連盟などは11日東京で、共同で道路特定財源の一般財源化に反対する街頭キャンペーンなどを行った。同日までに改革フォーラムやガソリンスタンドなどが集めた署名は827万人分。

税制改革フォーラムや石連が一般財源化反対運動
日本自動車工業会などによる自動車税制改革フォーラムや石油連盟などが共同で、道路特定財源の一般財源化に反対する街頭キャンペーンなどを展開することになった。5月11日に東京・大手町で反対のビラ配りや共同記者会見を行うほか、自民党や関係官庁に要望書を提出する。

自工会とJAF、シニアスクールとセーフティトレーニング開催
日本自動車工業会は、日本自動車連盟(JAF)、全日本交通安全協会との共催で、普通運転免許を所持し運転歴1年以上のドライバーを対象にした参加体験型の一日安全運転実技講習会「JAMA&JAFシニアドライバーズスクール」と「JAMA&JAFセーフティトレーニング」を全国で開催する。

ねむーい。その時に……。
運転中突如襲ってくる睡魔、眠気対策はいろいろあるみたいですが、最終的にはクルマを停めて仮眠するのが最も効果的という。そのままあの世にいってしまう前に休む勇気が必要だ。

1位は「バッテリー上がり」JAFの二輪車ロードサービス
JAF(日本自動車連盟)は2005年4月1日から二輪車のロードサービスを始め、06年2月末までの実施件数は3万4932件になった。月別で最多は8月の4100件、出動理由の1位は「過放電バッテリー(バッテリー上がり)」。

名画を楽しむ、JAF割引の美術館
旅の驚きが加速する。美術館はびっくり箱! 心が躍る瞬間がある。だから旅は楽しい。風景も食事も、人々との出会いも、みんな旅を楽しくする大切な要素。そして芸術もまた、すてきに旅を彩ってくれる! 石川県の金沢21世紀美術館、香川県のイサム・ノグチ庭園美術館、長野県の安曇野ちひろ美術館などを紹介する。

旬の地魚が買える魚市場ガイド
魚市場。売りの熱気、旬の活気。季節ごとに日本人は海に囲まれる幸福を味わってきた。やっぱり魚はうまい。漁師に近く消費者にも近い、そんな魚市場の活気を全身で味わえば腹と心が満ちてくる。見て楽しむだけではない。人と触れ合う旅へ、いざ出かけよう。