
日本の自動車企業、世界への挑戦
今、世界の自動車メーカーは超大地震を起こしかねない事態に遭遇している。去る7月のGMと日産・ルノーの提携問題やフォードの最高経営責任者の交替などが起きたが、比較にならない程の激震が世界に走ろうとしている。

チャイルドシート誤使用、あなたは大丈夫?
万が一の事態から子供の命を守るチャイルドシート。しかしながら現状は、着用率の低さに加え、誤使用もかなりの割合で見られているという。いくら使用していても、正しく装着しなければ、安全性は確保されない。

JAFがドクターヘリ導入を検討
『日刊自動車新聞』によると、日本自動車連盟(JAF)がドクターヘリの配備を検討していることが明らかになった。早ければ2010年にも配備を始める見通しという。

長距離ドライブは、タイヤと燃料のチェックを…救援実績
JAF=日本自動車連盟は、昨年8月の救援実績からドライブ時の注意点をまとめた。それによると、救援要請の理由は一般道で「バッテリーあがり」「キー閉じ込み」が上位、高速道路では「タイヤのトラブル」「燃料切れ」が上位となっている。

ミス日本と張会長がドカン…シートベルトを後席でも
日本自動車工業会と日本自動車連盟(JAF)は20日、東京・新宿駅東口広場「新宿ステーションスクエア」において、「後部座席におけるシートベルトの着用促進」に関する街頭啓発イベントを開催した。

金山の栄華、銀山の伝統、銅山の余韻
佐渡金山発見のきっかけになった露天掘りの跡「道遊の割戸」。掘り尽くされて、山頂から麓にかけて2つに断ち割られた奇観である。佐渡金山の第3・第5駐車場から見ることが出来る。その他には島根県の石見銀山、岡山県の吹屋銅山、栃木県の足尾銅山、兵庫県の生野銀山などを紹介する。

セーフティ・ドライブの「コツ」
安全な運転のためには、正しいドライビング・ポジションや充分な車間距離、控えめな速度など、基本はいろいろある。今回のジャフメイトでは、誰にでも簡単にできるがあまり知られていない、安全運転のコツを紹介する。

チャイルドシート合同調査、使用率49.4%
日本自動車連盟(JAF)と警察庁は、自動車乗車中の6歳未満の子どもを対象に、「チャイルドシートの使用状況」と「チャイルドシートの取付け状況」について、全国調査を合同で実施し、その結果をまとめた。

JAFが車社会の未来をリードする存在に
運転は楽しい! だが、それだけでない。ドライバーを中心に、クルマを取り巻いている環境が、もっと車社会の未来を真剣に考える時期に来ている! クルマのこと、道のこと、JAFの話、鳥越俊太郎、中井美穂が対談。

一般財源化反対…自動車、石油業界が827万人署名提示
日本自動車工業会などによる自動車税制改革フォーラムや石油連盟などは11日東京で、共同で道路特定財源の一般財源化に反対する街頭キャンペーンなどを行った。同日までに改革フォーラムやガソリンスタンドなどが集めた署名は827万人分。