マイナーチェンジが行われたジャガー『Sタイプ』。ジャガージャパンの発表によるメインターゲットは世帯年収1200万円以上の医師や弁護士などのプロフェッショナルという。
ジャガーSタイプには4種類ものエンジンがラインナップされている。トップグレードとなる『SタイプR』には4.2リッターV8エンジンにスーパーチャージャーを組み合わせ、406psを発揮する、最強エンジンが搭載されている。
往年の名車、ジャガーMk.IIをモチーフとしたスタイリングが特徴のジャガー『Sタイプ』がマイナーチェンジを実施し、5月15日から発売が開始される。
昨年新型が導入されたジャガーのフラッグシップモデル『XJ』シリーズに、エントリーモデルとなる、3リッターV6エンジンを搭載した『XJ6 3.0』が追加され、発売が開始された。
最近、全世界的に伸びてるジャガー。昨年発表の『XJ』サルーンが好調なのはもちろん、根本は『Xタイプ』、『Sタイプ』といったコンパクト、ミディアムクラスの買いやすいジャガーが増えているからだ。
イギリスでジャガーが展開した新型車キャンペーンが、警察沙汰になってしまった。英『デイリー・ミラー』紙によると、問題になったのは、ジャガーの新型『XK8』のキャンペーン。
ピー・エー・ジー・インポートは13日、ジャガー『Xタイプ』のエアバッグシステムに不具合があるとして国土交通省にリコールを届け出た。
ジャガージャパンは、ミディアムプレミアムサルーンの新型ジャガー『Sタイプ』4車種をマイナーチェンジして5月15日から発売すると発表した。
マーク・ウェーバー(ジャガー)は1980年アラン・ジョーンズ以来のオーストラリア人チャンピオンになれる、とジャック・ブラバムが太鼓判。
ジャガージャパンは、4月1日からジャガー『XJ6 3.0』を発売すると発表した。ジャガーのフラッグシップモデルであるXJに3.0リットルV6エンジンを搭載した追加車種で、車両重量が1630kgとラージプレミアムサルーンとしてはクラス最軽量となる。
PAGインポートは18日、ジャガー12車種の6速ATプログラムに不具合があるとして国土交通省にリコールを届け出た。
ジャガーなどが設立した、非営利団体のジャガーF1チーム・イン・スクールズ(Jaguar F1 Team in Schools)は、未来のF1デザイナーを育成するためのコンペティション「Jaguar F1 Team in Schools CAD/CAM Designe Challemge」を、各国で開催している。
ジャガージャパンは、高性能スポーツモデルの『XK』シリーズをマイナーチェンジして5月8日から発売すると発表した。エクステリアなどを変更した。
どうにも昔からジャガーって苦手なのよ。この「クラシカル」って雰囲気、「ジェントルマン」って雰囲気、なんかイヤなんだよねぇ。でもまあ昔のXJ6はよかった。ダブルシックスはよかった。どう見ても別世界のヒタヒタ感、しっとり感があったからさ。
あのですね。きっと世の高級セダンをお求めの方はこういうクルマが欲しいんでしょう。「ジャガーの皮を被ったベンツ」いや「ジャガーの皮を被ったアウディ」。まさしくそう、そんな感じになってます。