フランクフルトモーターショーで新型『XK』クーペを発表したジャガーは14日、「XKコンバーチブル」の写真と概要を発表した。クーペと並行して新型XKでは当初よりコンバーチブルも開発されていた。
ジャガーは、開催中のフランクフルトモーターショーにおいて、スポーツクーペ『XK』の新モデルを発表した。XKは、ジャガー新世代の第1号を記念するモデルだが、デザインを一新しただけでなく、新しい歩行者保護のためのボンネットが初めて採用された。
ジャガーは26日、期待が高まっていた2+2スポーツクーペ『XK』の新型を発表した。ワールドプレミアは9月のフランクフルトモーターショーを予定する。メーカーによるとオールニューXKは新世代ジャガーの最初の1台だという。
ジャガー&ランドローバージャパンは、ジャガー『Sタイプ』サルーンのエントリーモデルに特別限定車「2.5 V6 SEパッケージ」を設定して27日から発売する。限定100台。
ジャガー&ランドローバージャパンは、現行ジャガー『XK』の最終限定車となる「XKR4.2-S」を設定し、9月1日から60台限定で発売すると発表した。
新車購入では多くの人がローンを組むだろう。どんなローン商品を選べばいいか『レスポンス』がお手伝い。ユーザーアシスタンスでは無料のオンラインサービス「自動車ローン選び」を運営しており、ローン商品の比較検討、申し込みができる。
ジャガー&ランドローバージャパンは22日、最上級ブランドの『デイムラー』を8年ぶりにモデルチェンジし、同日から日本で予約注文を受け付けると発表した。
ジャガー&ランドローバージャパンは、ジャガー『XJ L』モデルに現代的なデザインを施し、スポーティにした限定車「スーパーV8ポートフォリオ」を9月1日から発売すると発表した。限定50台。
イギリスのジャガーは、8年ぶりにモデルチェンジをしたデイムラー『スーパーエイト』の写真を公開した。イギリスでの販売開始は11月を予定している。
22日に日本市場で発表発売された『デイムラー』のフロントシートヘッドレスト裏側には、6.5インチモニターが装着されている。リヤシートに座る人が移動中にDVDなどを見るためのアイテムだ。
デイムラーは、1896年の設立。現存する英国最古のブランドで、英国王室の御料車としても使われた歴史を持っている。そんなデイムラーだが、日本では2003年5月以来姿を消していたので、ニューモデルの登場によりひさびさに復活を遂げたことになるのだ。
気になるのはXJ以外のジャガーをベースにしたモデルも展開するのか、ということ。ジャガー&ランドローバージャパンでプレスコーディネーターを担当する大沼尚武さんは「それはないと思います」という。
8年ぶりのフルモデルチェンジで復活を果たした『デイムラー』。1680万円の価格も立派だが、アルミニウム製ボディ、406psのスーパーチャージャー付4.2リットルV8エンジンなどスペックも見るだけでも最高級モデルにふさわしい内容が伝わってくる。