ジャガージャパンは、昨年9月の発売以来、好評をもって迎えられている ジャガー『Xタイプ』に「2.0 V6」を追加、11日より全国一斉に発売する。ジャガージャパンでは商品認知のために公共空間での展示などを企画中。
ジャガージャパンは、ジャガー『Xタイプ』に「2.0 V6」を追加して、11日から発売すると発表した。7インチ大型タッチスクリーンの純正DVDナビゲーションシステムを標準装備しながら365万円の最廉価に設定している。ジャガー初めての前輪駆動である。
フォード・ジャパン・リミテッド、ジャガージャパン、ランドローバージャパンの3社は、千葉県成田市にフォード成田、ジャガー成田、ランドローバー成田を新設すると発表した。成田ニュータウン内に位置し、周辺の銚子市や佐倉市がメインターゲットになる。
ジャガージャパンは、山形県山形市の大河原自動車販売と正規販売店契約を締結し、「ジャガー山形」を19日オープンすると発表した。
ジャガーの正規ディーラーである「ジャガー東京」では、コンパクト・スポーツサルーン『Xタイプ』の購入を検討している方を対象に、ゴールデンウィーク期間中に同車を無料で貸し出すというキャンペーンを実施している。
アメリカではクルマの販売においてリースが大きな比率を占めている。ユーザーにとっては購入するにはちょっと手が届かない車でも、リースの支払いならばできる、というメリットがあり、特にラジュジュアリーモデルでのリース販売が目立つ。
ジャガージャパンは、3月のジャガー販売台数が693台と月間販売台数の過去最高を記録したと発表した。
ジャガージャパンとランドローバージャパンは、大阪の拠点をリニューアルするとともに、ジャガーとランドローバーの併売拠点として3月2日にオープンすると発表した。新拠点はPAGインポートの直営拠点となるが、これまではジャガー大阪中央だったところ。
ジャガー『XKR』の「007」スペシャルバージョンが、この秋リリースのジェームスボンドの映画封切りと同時期に発表される予定。あのXKRカブリオがこの映画用に特別にモディファイされて、クルマのチェースシーンなんかの撮影にすでに使われているらしい。
ジャガーのスタンドでは、ラリー仕様の『マークIIサルーン』やルマンカー、そして試作車や歴代のさまざまなモデルなどを紹介している。その中で一際目を引いていたのは、サー・ウイリアム・ライオンズが最初に市販したスワローサイドカー『トルペード』。
ジャガー『SタイプR』のエクステリアの特徴としては、高速時で安定を約束するリアスポイラーや、「Zeus」アルミホイール(フロント:18x8インチ、リア:18x9.5インチ)、スモークがかったライトカバーなどを挙げられるだろう。
このほどリリースされたジャガー『SタイプR』のブレーキやサスペンションも、エンジンやトランスミッションにひけとらない高性能。
スーパーチャージド4.2リットルエンジンの『SタイプR』が堂々のリリース。ジャガー始まって以来、最も強力なサルーンカーだ。