
元西武の機関車、塗色を変える? 大井川鐵道がツイッターで意見募集中
大井川鐵道(静岡県)はこのほど、E31形電気機関車の営業運転に向けた整備にあわせ、車体の塗色に関するアンケートをツイッターで始めた。

大井川鐵道、元西武鉄道の電気機関車を営業用に整備へ
大井川鐵道(静岡県)は5月2日、車両の入替作業用として使用してきたE31形電気機関車について、営業運転に向けた整備を始めたと発表した。2018年度中の稼働開始を目指す。

西武鉄道のSL列車「運行」が恒例化…次は5月27日
西武鉄道と秩父鉄道の2社は5月27日、西武鉄道西武秩父線の西武秩父駅(埼玉県秩父市)を発車する臨時SL列車『パレオエクスプレス』を運行する。切符は5月9日7時から発売される。

横浜から秩父へ「夜行列車」初運行…車両は『S-TRAIN』 5月26日発
5月26日から27日にかけ、横浜高速鉄道みなとみらい線の元町・中華街駅(横浜市中区)から西武鉄道西武秩父線の西武秩父駅(埼玉県秩父市)まで、夜行列車が運転される。この区間で夜行列車が運行されるのは、これが初めて。

泊まれる浸かれる呑める西武秩父駅に…駅構内温泉施設、4月24日オープン
呑む、食す、浸かる、泊まる…。西武線最果ての駅、西武秩父駅が変貌をとげ、4月24日に全面開業する。その名も「西武秩父駅前温泉 祭の湯」。これまでのイメージを刷新し、駅と複合型温泉施設を合体させ、秩父のゲートウェイとして存在感を強める。

西武秩父駅の「和風化」が完了…温泉施設も近日オープン
西武鉄道は4月5日、西武秩父駅(埼玉県秩父市)のリニューアル工事が3月に完了したと発表した。駅舎の内外装は和風のデザインでまとめられた。4月24日には駅舎に隣接する温泉施設もオープンする予定だ。

傷口に貼る『S-TRAIN』…西武鉄道、電車デザインのばんそうこう発売 4月4日
西武鉄道は3月29日、「ばんそうこう40000系」「ばんそうこう新2000系」を発売すると発表した。同社が運用している電車をデザインしたばんそうこう。4月4日から駅の売店などで販売する。

過去の壁を乗り越えて『S-TRAIN』運行開始…横浜から秩父へ
横浜・東京方面と埼玉方面を結ぶ有料座席指定列車『S-TRAIN』が3月25日、運転を開始した。横浜高速鉄道みなとみらい線の元町・中華街駅(横浜市中区)では、7時01分発の一番列車『S-TRAIN1号』の出発式が行われ、駅に詰めかけた鉄道マニアらが新しい列車の門出を祝った。

西武鉄道と秩父鉄道、訪日客向けフリー切符発売 4月1日
西武鉄道と秩父鉄道は3月22日、訪日外国人向けのフリー切符を発売すると発表した。インバウンド需要の取り込みを狙う。

52席限定、3部構成の西武劇…2年目の春
大きな窓にダイニングテーブル、ちょっと歩くと清潔なキッチン、バーカウンター、ロビーを想わせる空間。これが山岳路線を行く西武4000系とは…。2年目を迎えようとする「西武 旅するレストラン『52席の至福』」のメディア向け試乗会での最初の印象だ。