西武鉄道は11月5日、西武秩父線の横瀬車両基地(埼玉県横瀬町、横瀬駅から徒歩約5分)で、恒例の一般公開イベント「西武トレインフェスティバル2016 in 横瀬」を開催する。開催時間は10時から14時30分まで。
西武鉄道は10月6日、観光列車「西武 旅するレストラン 52席の至福」の新宿線での運行を、12月から始めると発表した。これに伴い、初日の12月18日ブランチコースは「『52席の至福』で行く!着物で優雅なブランチ&川越散歩」と題したプランで運行される。
西武鉄道は10月11日から、ラッピング電車「ワタナベナオミトレイン」を運行する。今年で3年目を迎える西武のハロウィンイベント「SEIBU HALLOWEEN 2016」の一環。30000系電車の10両編成1本に、タレントの渡辺直美さんをデザインする。
西武鉄道と東京都練馬区の2者は9月28日、西武線で約5年間運転された「銀河鉄道999デザイン電車」を復活させると発表した。10月8日に出発式や車両展示イベントなどを行う。
関東大手私鉄9社と、つくばエクスプレス線(TX)を運営する首都圏新都市鉄道は、10月1日から12月27日まで「私鉄10社スタンプラリー」を実施する。
西武鉄道・伊豆箱根鉄道・近江鉄道の西武グループ3社は9月20日、「西武グループ×鉄道むすめ 記念乗車券」を共同で発売すると発表した。9月24日に近江鉄道が先行発売を実施し、9月26日から3社が一般発売を順次開始する。
西武鉄道は9月8日、本年度から2019年度にかけて導入する予定の新型通勤電車「40000系」80両(10両編成8本)のうち、本年度中に導入する予定の編成が完成したと発表した。2017年春から運転を開始する。
台風9・10号の影響による鉄道路線の運休区間のうち、JR東日本の釜石線と三陸鉄道の北リアス線は9月3日の初発から全線再開する。JR東日本の山田線は茂市~宮古間で運転を再開するが、臨時ダイヤでの運転になる。
西武鉄道は9月1日、台風9号の影響で一部の区間が不通となっている多摩湖線について、9月6日の初発から全線での運転を再開すると発表した。当初の想定より大幅に早まる。
災害による鉄道路線の運休区間は、8月末時点で約1400kmとなった。7月末時点に比べ1000km近い大幅な増加だ。
台風9号に続いて台風10号が東北地方に上陸し、日本海に抜けて温帯低気圧に変わった。この影響で東日本の鉄道各線も再び運休区間が拡大している。
西武鉄道は8月27日から、一部の区間で運転を見合わせている多摩湖線の代行輸送を増強した。
台風9号の影響で、東日本を中心とした鉄道各線で運転の見合わせが続いている。8月24日11時30分までにまとめた、主な運休区間は以下の通り。
西武鉄道は8月23日、台風9号の影響で一部が不通となっている多摩湖線について、運転再開まで1カ月程度かかる可能性があると発表した。当面はバスによる代行輸送が行われる。
東武鉄道などは8月17日、「『東武×西武』ライオンズトレイン」を東武東上線で運行すると発表した。8月24日から9月18日まで、埼玉西武ライオンズのヘッドマークを掲出した電車が池袋~小川町間で運用される。