
西武、6000系アルミ車1本を「黄色い電車」に…4月18日から運行開始
西武鉄道は4月14日、池袋線や東京メトロ有楽町線・副都心線などで18日から運行を始める「黄色い6000系電車」の詳細を発表した。池袋線の池袋~飯能間開業100周年を記念したイベントの一環で、通常はグレーに青ラインの入った6000系アルミ車を「西武らしい」黄色に変更する。

西武池袋線、開業100周年記念ヘッドマーク付き電車が運行開始
西武鉄道は4月12日から、池袋線の池袋~飯能間開業100周年を記念したヘッドマーク付き電車(30000系10両編成)の運転を始めた。先頭車側面には開業時から営業する12駅の写真などをデザインした装飾を施しており、今後100日間この姿で運行するという。

西武池袋線、開業100周年で記念セレモニー…池袋~飯能で臨時電車も運転
西武鉄道は4月12日、池袋線の開業100周年を記念したセレモニーを池袋駅で開いた。同社の後藤高志会長らによるテープカットなどの後、記念ヘッドマーク付き車両による臨時電車が飯能へ向け出発。池袋線開業時から営業を続ける12駅に停車しながら、終点を目指した。

チャイナエアのCA、西武レッドアローに「搭乗」…台湾観光をPR
航空会社のアテンダントが特急に「搭乗」―。4月11日、池袋~西武球場前間で運転された西武鉄道の臨時特急『スタジアムエクスプレス』に台湾の航空会社「チャイナエアライン」の客室乗務員が乗車し、車内放送などで台湾の観光をPRした。12日も乗車し、同様の放送などを行う。

ピストルでは殺せない?…西武に「殺せんせー」ラッピング電車登場
テレビアニメ『暗殺教室』は3月21日に実写版の劇場公開がスタートし、大きな盛り上がりを見せている最中だ。4月6日からは西武鉄道にて「殺せんせーラッピング電車」の運行が開始され、真っ黄色のユニークな車両で作品をアピールしている。

西武の臨時特急にチャイナエアラインの客室乗務員が「搭乗」
西武鉄道は4月2日、池袋~西武球場前間で運行する臨時特急『スタジアムエクスプレス』(4月11・12日)に、台湾の航空会社「チャイナエアライン」の客室乗務員が乗車すると発表した。

西武、池袋線開業100周年の記念切符発売…4月12日
西武鉄道は4月12日から、池袋線池袋(東京都豊島区)~飯能(埼玉県飯能市)間の開業100周年イベントの一環として、記念乗車券を発売する。4枚セット券と1枚券の2種類を用意する。

西武、6000系電車を黄色に…池袋線100周年イベントで
西武鉄道は3月31日、池袋線の開業100周年を記念した「感謝イベント」を実施すると発表した。2012年度から実施している「西武鉄道100年アニバーサリー」企画の一環。6000系電車を黄色に塗り替えて4月18日から運行するなど、さまざまなイベントが行われる。

西武、池袋線高架化完了の記念切符発売…3月28日
西武鉄道は3月28日の5時から、「西武池袋線(桜台~大泉学園駅間)全線高架化記念乗車券」を池袋・練馬・石神井公園・所沢各駅で発売する。発売額は1セット1000円。

西武グループと台湾鉄路、友好協定を締結…京急と「3者連携」も検討
西武ホールディングス(西武HD)と台湾鉄路管理局は3月14日、観光誘客や災害時の協力などに向けた「包括的事業連携に関する友好協定」を締結し、都内のホテルで調印式を行った。あわせて、西武HD子会社の西武鉄道も台湾鉄路と姉妹鉄道協定を結んだ。