西武鉄道は4月1日から、初乗り運賃区間の往復割引乗車券「おとなりきっぷ」を発売する。同社が3月26日発表した。消費税率引き上げに伴い4月から同社の初乗り運賃(きっぷの場合)は150円に改定されるため、往復で300円となるところを、10円安い290円で発売する。
西武鉄道は3月31日から、車体に「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(あの花)」の装飾を施した「『あの花』ラッピング電車」を運行する。
東京都建設局と西武鉄道は3月24日、西武池袋線練馬高野台~大泉学園間で実施している連続立体交差事業について、石神井公園~大泉学園間の下り線高架化により踏切の遮断時間が約4割減少したと発表した。
太田昭宏国土交通相は3月20日の閣議後会見で、西武ホールディングスが前身の西武鉄道以来10年ぶりに株式上場を果たすことが決まったことについて「引き続き今後の動向を注視していきたい」と述べた。
松本零士の名作マンガ『銀河鉄道999』のラッピングトレイン内で“中吊り広告ジャック”した車両が19日より西武鉄道で運行されることがわかった。
西武鉄道は3月14日から、現在開催されている12年に一度の「秩父札所午歳総開帳」に合わせた「札所総開帳ラッピング電車」の運行を始める。16日にはラッピング電車を使用し、同日行われる総開帳記念ハイキングに合わせた臨時列車2本を運転する。
西武鉄道は3月11日、所沢駅(埼玉県所沢市)の列車停止位置を一部変更すると発表した。新宿線の1・2番線ホームは3月20日から、池袋線の3~5番線ホームは3月18日から、それぞれ変更する。
西武鉄道は3月7日、特急レッドアローのチケットレスサービス「Smooz(スムーズ)」について、前売特急券の発売開始日時を繰り上げると発表した。
西武鉄道は3月3日、大雪の影響で運行を中止していた秩父鉄道への直通列車について、飯能18時16分発の三峰口・長瀞行き各駅停車から運行を再開した。
2月14日からの大雪の影響で運休が続いていた埼玉県の秩父本線影森~三峰口間について、同線を運営する秩父鉄道は2月26日から運転を再開すると発表した。
大雪の影響により芦ケ久保~横瀬(ともに埼玉県横瀬町)間で運転を見合わせていた西武秩父線は、2月21日の午後から全線で運転を再開した。
記録的な大雪の影響で運転を見合わせていた各地の鉄道路線は、徐々に運転を再開している。その一方、除雪作業が難航し運転を見合わせている区間も残っている。
東日本を中心とした記録的な大雪により、各地の鉄道路線で運転の見合わせが続いている。
西武鉄道は2月18日から、「西武鉄道6000系電車型キーライト」「西武鉄道Bigキーホルダー」を発売する。
東京都心部で16年ぶりに10cmを超える積雪を観測するなど、関東甲信を中心に記録的な大雪となった2月8日、首都圏では鉄道のダイヤが大幅に乱れた。19時現在でJR東海道本線や京浜東北線が運転を見合わせるなど、JR・私鉄各線で遅れや運休が相次いでいる。