
115万円のプレミアムカー!? インド発の小型車、大幅改良で「比類なき先進性」アピール
インドの自動車大手のタタモーターズは、プレミアムハッチバック『アルトロズ』の改良新型をインドで発売した。現地ベース価格は、68万9000ルピー(約115万円)だ。

フィアット『デュカト』、新エンジン搭載で8%燃費向上…2026年型をブラジルで発表
フィアットは、商用バン『デュカト』の2026年モデルをブラジルで発表した。新型エンジン搭載や外観デザインの刷新、快適性と生産性を高める装備の追加により、より効率的で経済的、そして多目的な車両へと進化している。

トヨタ『RAV4』新型発表にファン歓喜!3つのスタイルに反響、注目はやはり「GRスポーツ」か
トヨタ自動車は21日、クロスオーバーSUVの新型『RAV4』を世界初公開した。日本での発売は2025年度内を予定している。これに対し、SNS上では様々な声が上がっている。

バレンティーノ・ロッシ仕様のBMW『M4 CS』が生産開始、世界限定92台
BMW Mは、9度のモーターサイクル世界チャンピオンのバレンティーノ・ロッシの46歳の誕生日を祝う限定92台の『M4 CS Edition VR46』の生産を開始した。

日産車ベースで27年ぶり復活!? ホンダ『ホライゾン』、協業の進展は
ホンダがかつて、いすゞからOEM供給を受けて販売していた、『ホライゾン』の名称が復活すると噂されているのだが、そのベースがなんと日産のあの車だというから驚きだ。

イード、「上海モーターショー2025」現地取材レポートを発表 ~EV技術は人型ロボットへ、日系メーカーは巻き返しなるか~
今年の4月23日~5月2日に中国・上海で開催された「上海モーターショー(オート上海)2025」の調査レポートを発表しました。現地取材および報告会は、レスポンス副編集長を経て独立したジャーナリスト佐藤耕一氏が主に担当しました。

次世代モノづくり人材育成、SPKとブリッツが早大フォーミュラカー開発を支援
SPKが5月26日、グループ会社のブリッツとともに、早稲田大学・理工学術院公認サークル「Waseda Formula Project(以下、「WFP2025」)」が進める学生フォーミュラカー開発プロジェクトに、自動車関連部品・用品の提供および技術サポートを行うことを発表した。
![「歴史は繰り返す」日産自動車、横浜の本社ビルも売却検討[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/2112102.jpg)
「歴史は繰り返す」日産自動車、横浜の本社ビルも売却検討[新聞ウォッチ]
業績が悪化している日産自動車が、国内の追浜工場などの閉鎖に続いて、横浜市の本社ビルの売却も検討しているというニュースがこの週末(5月23~24日)に流れていた。

史上最もタフな『CR-V』登場、ホンダ「トレイルスポーツ ハイブリッド」米国発売
ホンダは、SUV『CR-V』初のオフロード仕様「TrailSport」を米国で発売した。『CR-V TrailSport ハイブリッド』の米国ベース価格は3万8800ドルとなる。

アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
「人とくるまのテクノロジー展」では国内外のサプライヤーが電動化や新技術を競い、小型軽EV用インホイールモーターやK12マーチのeアクスルが注目された。