
背もたれに貼り付いた子どもたちの頭髪に…学術集会で議論された「ジュニアシートの適正使用」【岩貞るみこの人道車医】
2025年5月16日、都内で第39回日本外傷学会の総会学術集会が開催された。ジュニアシートを使用せず、重い脳障害を負った子どものケースも報告されている。

日産『リーフ』をそのまま急速充電ステーションに変える、ベルエナジーが「MESTA pro」開発
ベルエナジーは、日本初のEV専用急速充電車「MESTA pro」を発表した。

コットン100%、本物デニムのキャンピングカー『BuchiMobi8』、広島キャンピングカーフェアに出展
広島トヨペットの『ハイエース』カスタマイズ拠点「+ONEDER吉島」は、5月31日から6月1日に開催される広島キャンピングカーフェアに、地元福山市のカイハラデニムを使用したキャンピングカー『BuchiMobi8』を出品する。

31万7900円で「毎日の走りをワンランクアップ」、スズキの125ccスクーター『バーグマンストリート125EX』発売
スズキは、125ccラグジュアリースクーター『バーグマンストリート125EX』のカラーリングを変更し、2025年6月6日より発売すると発表した。

ポルシェ911ターボで920馬力!? 英国RML、限定ハイパーカー『P39』発表
英国のエンジニアリング企業のRMLグループは、同社の40周年を記念する限定ハイパーカー、RML『P39』のプロトタイプを英国「スーパーカーフェスト・ザ・ランウェイ2025」で初公開した。

復活のボルボ『XC70』に熱視線!「PHEVで200km走るなら最高」「日本でも売ってくれ!」と期待の声
ボルボカーズは、新型『XC70』を発表した。かつて、ワゴンの『V70』をベースにしたXC70が用意されていたが、新型はミッドサイズSUVとして復活を果たす。この発表にSNSでは「中々格好良いですね」「日本でも販売して欲しい!」といった声が集まっている。

BMW、レース技術を結集した4気筒スーパーバイク初公開…パワーは230馬力超
BMWモトラッドは、イタリアのコモ湖で開催された「コンコルソ・デレガンツァ・ヴィラデステ」において、次世代スーパーバイク『コンセプトRR』を初公開した。

見た目だけじゃないエアロパーツは「走り」を変える装備だ!~カスタムHOW TO~
バンパーを交換したり、リップスポイラーを追加、GTウイングを取り付けたりするエアロチューン。見た目の印象を変えるための効果があるパーツではあるが、空力的な効果があるパーツもある。しっかりとパフォーマンスに効くパーツなのだ。

ヤマハの3輪スクーター『トリシティ125』が精悍フェイスに刷新! 2025年モデルの見どころは
ヤマハ発動機は欧州で、前2輪の3輪スクーター「LMW」シリーズの新型『トリシティ125』を発表した。2025年モデルとして改良された新型は、より精悍なフロントマスクをはじめデザインの刷新や統合ブレーキシステムの新装備など、アップデートを果たしている。
![マレリ、債権者集会でインド部品大手が買収提案、外資ファンド反対で難航も[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/2112435.jpg)
マレリ、債権者集会でインド部品大手が買収提案、外資ファンド反対で難航も[新聞ウォッチ]
「マレリホールディングス(HD)」という会社名ではわかりにくい人もいるようだが、その前身は経営再建中の日産自動車系列の部品大手の「カルソニックカンセイ」。さらにその昔は“ニチラ”の愛称で呼ばれていた「日本ラヂエーター」だった。