2030年までにFCVを80万台普及…「水素・燃料電池戦略ロードマップ」改訂
産学官の有識者で構成する水素・燃料電池戦略協議会は、水素インフラや燃料電池車(FCV)普及の新たな目標や取り組みの具体化を盛り込んだ「水素・燃料電池戦略ロードマップ改訂版」をまとめた。
ケーヒン、FCV用高圧水素供給バルブで国際基準「GTR No.13」に世界初適合
ケーヒンは3月25日、燃料電池電気自動車(FCV)の水素タンクに元弁として取りつける「高圧水素供給バルブ」を新たに開発し、国際圧縮水素自動車燃料装置用附属品技術基準「UN Global Technical Regulation(GTR) No.13」に世界で初めて適合したと発表した。
トヨタの燃料電池車 MIRAI、世界グリーンカー賞に
ワールドカーオブザイヤー(WCOTY)主催団体は3月24日、米国で開催中のニューヨークモーターショー16において、「2016ワールドグリーンカー」をトヨタ『MIRAI』(ミライ)に授与すると発表した。
JXエネルギー、都内初の移動式水素ステーションを板橋区に開所…全国33か所目
JXエネルギーは3月24日、東京都板橋区に「東京板橋水素ステーション」(移動式)を開所し、水素の販売を開始したと発表した。
JXエネルギー、神奈川県10か所目の水素ステーションを伊勢原市に開所…全国32か所目
JXエネルギーは3月23日、神奈川県伊勢原市に「伊勢原岡崎水素ステーション」(移動式)を開所し、水素の販売を開始したと発表した。
JXエネルギー、埼玉県6か所目の水素ステーションをさいたま市見沼区に開所
JXエネルギーは3月22日、さいたま市見沼区に「さいたま見沼水素ステーション(移動式)」を開所し、水素の販売を開始したと発表した。
JXエネルギー、愛知県5か所目の水素ステーションを刈谷市に開所…全国31か所目
JXエネルギーは3月22日、愛知県刈谷市に「刈谷井ケ谷水素ステーション」を開所し、水素の販売を開始したと発表した。
【ホンダ クラリティ フューエル セル】個人ユーザーにも訴えかける、“ボールド&エアロ”
ホンダ『クラリティ フューエル セル』のエクステリアデザインのコンセプトは“ボールド&エアロ”だ。
【新聞ウォッチ】本気、それとも“ホラッチョ”? 経産省が燃料電池車「2030年に80万台」
経産省が「燃料電池車を2025年までに国内販売台数で20万台、30年までに80万台を目指す」という野心的な計画を公表した。燃料を供給する水素ステーションも25年度までに現在の4倍となる320カ所に増やすという。
【ニューヨークモーターショー16】ホンダ クラリティ フューエル セル、米国仕様を初公開へ
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは3月21日、米国で3月23日に開幕するニューヨークモーターショー16において、新型燃料電池車の『クラリティ フューエル セル』の米国仕様車を初公開すると発表した。
