
【CES16】ホンダ、水素社会に向けたエネルギーマネジメント技術を紹介
ホンダは、米国ラスベガスで開催中のCES16 で、水素を中心とした「つくる」「つかう」「つながる」技術を搭載したさまざまな製品を出展する。

大阪狭山市が水素シティ事業を本格化…水素自動車・バス、発電・貯蔵など
大阪狭山市は12月28日、「グリーン水素シティ」の実現を目指したグリーン水素シティ事業推進研究会プロジェクトを始動。水素発電や電力貯蔵、エネルギーマネージメントシステム、水素自動車・水素バスなどの各事業を本格化させる。

【新聞ウォッチ】スズキ、世界初の燃料電池二輪車の公道走行実験を開始へ
国土交通省が2016年1月にも世界初となる燃料電池二輪車の保安基準を策定する計画で、スズキが国交省の認定を得て来年から公道走行実験を始めるという。

ホンダ、パッケージ型スマート水素ステーションを和光本社ビルに設置
ホンダは、独自開発した高圧水電解システム「パワー クリエイター」を採用したパッケージ型「スマート水素ステーション(SHS)」をホンダ和光本社ビルに設置し、稼働を開始した。

【オートモーティブワールド16】革新パッケージFCVで描く、水素社会へのアプローチ…本田技術研究所 清水潔氏インタビュー
ホンダは燃料電池車(FCV)『クラリティ フューエル セル』を2016年3月から販売を開始する。トヨタ自動車のFCV『MIRAI』に1年3か月遅れでの市販化となるが、開発責任者を務める本田技術研究所の清水潔主任研究員は「将来の普及に向けた大きな一歩」と自信を示す。

【デトロイトモーターショー16】アウディ、h-トロン・クワトロ 初公開か…燃料電池SUVの可能性
2016年1月、米国で開催されるデトロイトモーターショー16。ドイツの高級車メーカー、アウディが燃料電池車のコンセプトカーを初公開する可能性が出てきた。
![子どもも運転できる燃料電池車 FC-PIUS、メガウェブに登場[フォトレポート] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/994615.jpg)
子どもも運転できる燃料電池車 FC-PIUS、メガウェブに登場[フォトレポート]
東京・青海のMEGAWEB(メガウェブ)で、12月26日から、子ども向け水素燃料電池車『FC-PIUS』の体験試乗プログラムが実施される。その先行試乗会では、約4kgの水素ボンベを搭載し最高速度5km/hで走る“乗り味”や静かでクリーンな環境性能を体感できた(写真24枚)。

産総研、圧縮機を使わず水素を供給できる技術を開発…水素ステーションのコスト低減へ
産業技術総合研究所の化学プロセス研究部門マイクロ化学グループ川波肇研究グループ長、井口昌幸産総研特別研究員、再生可能エネルギー研究センターの姫田雄一郎水素キャリアチーム付は、圧縮機を用いないで、ギ酸から高圧水素を連続的に供給する技術を開発した。

【エコプロダクツ15】エコカー乗車体験、一番人気はやはり MIRAI
東京ビッグサイトで開催された「エコプロダクツ2015」で毎回恒例となっているのが、環境に優しいエコカーの乗車体験だ。今回も、6台のエコカーが用意された。

【エコプロダクツ15】ホンダ、水素エネルギー社会の実現を目指した取り組みを紹介
ホンダは、12月10日から12日まで東京ビッグサイトで開催される環境展示会「第17回 エコプロダクツ2015」に、環境への取り組みを紹介するブースを出展する。