日産『リーフ』と三菱『i-MiEV』。この2車種の日本メーカー製EVに関して、5月の米国販売実績がまとまった。
電動化・知能化がテーマの日産は、24kWhから30kWhに容量アップしたリチウムイオンバッテリーや、それを組み込む『リーフ』などを紹介。参考出品された高エネルギー密度60kWhバッテリーは、「リーフに搭載されるバッテリー受箱に収まる」という。
日産自動車は5月10日、英国サンダーランド工場における『リーフ』の累計生産台数が5万台に到達した、と発表した。
日産自動車の欧州法人、欧州日産は1月26日、2015年度(2015年4月から2016年3月)の欧州EV販売の結果を公表した。総販売台数は、およそ7500台。前年比は45%増と大きく伸び、4年連続で増加した。
日産自動車は4月13日、電気自動車(EV)『リーフ』の発売5周年を記念し、その運転感覚をドライバーの脳波から自動的に言語化し、車両周辺に投影する機能を備えたモデルを制作したと発表した。
日産自動車の主力EV、『リーフ』。同車の約4万7000台が、米国でリコール(回収・無償修理)を行うことが分かった。
オートモティブエナジーサプライ(AESC)は「スマートエネルギーウィーク2016」に同社自慢のポータブル蓄電池「ポーチク」を出品。ブースを訪れる来場者にその良さを訴えるなど、精力的にPRを行っていた。
日産自動車は、2月8日に実施される「平成27年度 東京都・千代田区合同帰宅困難者対策訓練」に参加すると発表した。
2010年の発売以来、全世界の販売台数が約20万台となった、EV販売台数世界一を誇るのが日産『リーフ』。
バッテリー容量が30KWhになって、確実に航続距離が伸び、使い勝手がよくなった。様々な意見があるが、乗る人に余裕を感じさせるだけの航続距離はやはり必要だろうと、バッテリー容量が増えた『リーフ』に乗って、改めて思う。
ショッピングモールや公共駐車場、サービスエリアなど、身近な場所での充電設備はかなり増えた。登場直後に広報車を借り出し、“電欠”寸前で冷や汗をかきながら充電スタンドに辿り着いたものだが、今はそんな心配はないだろう。
日産自動車の欧州法人、欧州日産は1月26日、2015年の『リーフ』の欧州新車販売の結果を公表した。総販売台数は、新記録の1万5600台。前年比は6.4%増と伸びた。
電気自動車(EV)『リーフ』の2度目のマイナーチェンジが行われた。最大のトピックは30kWhのバッテリーを搭載する仕様が選べるようになったこと。
日産『リーフ』は世界で初めて大規模な量産体制を整えて送り出された電気自動車(EV)だ。
日産『リーフ』、三菱『i-MiEV』、ホンダ『フィットEV』、トヨタ『RAV4 EV』。この4台の日本メーカー製EVに関して、2015年の米国販売実績がまとまった。