
日産 リーフ 新型、ワールドグリーンカー2018を受賞
ワールドカーオブザイヤー(WCOTY)主催団体は3月28日、米国で開幕したニューヨークモーターショー2018において、「ワールドグリーンカー2018」を新型日産『リーフ』に授与すると発表した。

日産 坂本副社長「リーフの再販価格上げにも貢献」…再生バッテリー事業
日産自動車は電気自動車(EV)『リーフ』の旧型車向けに再生バッテリーを販売する事業を5月の連休明けから始める。この事業について、3月26日に記者会見した日産の坂本秀行副社長は「リーフの再販売価格を引き上げることができる」との見方を示した。

日産 リーフ、再生バッテリーを使った有償交換プログラム開始 新品の半額以下
日産自動車は3月26日、『リーフ』の使用済みバッテリーを再製品化し、有償交換プログラムとしてサービスの提供を開始すると発表した。

日産、福島県浪江町に外灯設置へ…リーフ の中古バッテリーを「REBORN」
日産自動車と関連会社のフォーアールエナジー(4R)、福島県浪江町は3月22日、『リーフ』の使用済バッテリーを再利用して製作した「外灯」を設置するプロジェクト「THE REBORN LIGHT」を発表した。

【日産 リーフ 氷上試乗】スポーツカーを自在に操っているかのように軽快…木下隆之
厚い氷でおおわれる長野県・女神湖で、新型『リーフ』に試乗した。

日産リーフ 新型は「普通のクルマ」だった? 愛されるEV、その理由とは…オーナー座談会PR
電気自動車(EV)市場のパイオニアである新型「日産リーフ」。2017年10月に新型が発売され、40kWhのリチウムイオン電池の搭載などで航続距離400km(JC08モード)を実現、さらに高速道路単一車線での自動運転技術「プロパイロット」を搭載するなど、その先進性が話題だ。

日産 リーフ が残った、ワールドグリーンカー賞の最終選考3台発表
ワールドカーオブザイヤー(WCOTY)主催団体は3月6日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー2018において、「ワールドグリーンカー2018」の最終選考3台を発表した。

【日産 リーフ/ノートe-POWER 雪上試乗】圧雪・氷上でワンペダルドライブが活きた…丸山誠
日産の冬の恒例行事となっている氷上・雪上試乗会が、長野県の女神湖で開催された。

日産とDeNAの自動運転、「Easy Ride」に試乗…3月5日からは一般も参加
日産自動車は昨年12月、DeNAと開発中の無人運転車両を活用した「Easy Ridet(イージーライド)」の実証実験を3月5日より一般向けにスタートさせると発表。2月23日にはその準備が整ったとして発表会が行われ、一部報道関係者には事前に体験試乗する機会が与えられた。

プロパイロットやeペダルが高評価でも、充電や航続距離はまだ課題…リーフ オーナーアンケート
日産自動車は1月19~25日の7日間、日産新型『リーフ』のオーナー489人を対象に、「実際にEVを使用した感想」に関するアンケート調査を実施し、結果を公表した。