今年のCOTY 10ベストカーはエコなクルマがほとんど。EV、HV、エンジンのダウンサイズカー、そして第3のエコカーが主役だった。
12月3日、東京モーターショーの会場で、第32回2011-2012年日本カー・オブ・ザ・イヤー が発表された。審査委員60名による投票結果で、日産『リーフ』は得票数522票とダントツでトップであった。
12月3日、2011-2012日本カー・オブ・ザ・イヤーに日産の電気自動車『リーフ』が選ばれた。3日から一般公開が始まった東京モーターショー会場でイヤーカーを発表、EVの大賞受賞は初となる。
日本自動車殿堂イヤー賞は、日本自動車殿堂の会員であるのべ47名の大学教授や研究者による審査によって、最も優れた乗用車およびその開発グループを選出する。
LEAF NISMO RCはリーフと同じモータを利用しながら、カーボンボディやパイプフレーム構造を持つ、本格的なEVレーシングカーだ。東京モーターショーでは、このLEAF NISMO RCを見ることができる。
29日より開催される「テレマティクスジャパン」のキーノートスピーカー日産自動車の電子技術開発本部・IT・ITS開発部の二見徹氏に、EVとテレマティクスがもたらす社会のあり方について話を聞いた。
11月29日と30日の両日、テレマティクスの専門家が集うカンファレンスイベント「テレマティクスジャパン」が開催される。開幕のキーノートスピーチを行うのが日産の電子技術開発本部・IT・ITS開発部の二見徹エキスパートリーダーだ。
日産自動車は17日、中国・武漢市人民政府と進めていたゼロ・エミッションモビリティに向けたパイロットプログラムに基づき、15台の『リーフ』を同市に納車したと発表した。
自動車評論家らで構成する日本自動車研究者ジャーナリスト会議(RJC)が今年の「RJCCカーオブザイヤー」に、日産自動車が社運を賭けて発売した電気自動車(EV)の『リーフ』を選出した。
日本自動車研究者・ジャーナリスト会議(略祢RJC)は15日、「2012年次RJCカーオブザイヤー」の最終選考会を行ない、日産『リーフ』を最優秀賞に決定した。
日産自動車は11月15日、仙台市と共同で電気自動車(EV)『リーフ』の駆動用バッテリーから公共施設へ電力供給するシステムを仙台市内の公共施設に試験的に導入したと発表した。
欧州日産は9日、欧州投資銀行から2億2000万ユーロ(約230億円)の融資を受けると発表した。
2010年末、米国市場へ投入された日産『リーフ』とGMのシボレー『ボルト』。2台のEVの10月米国販売実績において、ボルトがリーフを初めて上回った。
2011年で設立50周年を迎える「横浜マリンタワー」では、11月1〜6日の期間、日産自動車の電気自動車『リーフ』から供給する電力でライトアップする「横浜マリンタワー×LEAFイルミネーション2011」が実施される。
EVの日産『リーフ』と、エンジン併用型レンジエクステンダー(航続距離延長)EV、GMのシボレー『ボルト』。2010年末に米国で発売された2台のEVについて、トヨタ『プリウス』からの代替が最多という興味深いデータがまとまった。