日産自動車が2010年末、日米市場へ投入した新型EV、リーフ。発売から2年が経過する2012年度(2012年4月から2013年3月)、日産がリーフの米国販売を倍増させる計画を描いていることが判明した。
日産自動車は19日、英国サンダーランド工場に最大200名を新規雇用すると発表した。
日産自動車は11日、同社の電気自動車『リーフ』で削減されたCO2を活用した個人名義のユーザー向け新プログラム「日産ゼロ・エミッションファンド」を立ち上げると発表した。
横浜市に停電や節電対策をした戸建分譲団地『リストガーデンダイヤモンドパーク』が完成、リストが7月から販売を開始する。全棟に太陽光発電システムと日産自動車の『LEAF to Home』を導入、非常時のエネルギー対策を考慮した。
日産『リーフ』と三菱『i-MiEV』(米国名:『i』)。日本製EVの5月の米国販売実績が出揃った。
日産自動車の渡部英朗執行役員は30日都内で会見し、欧米勢が日本と異なる電気自動車の充電規格を提唱していることについて、充電インフラのコストの95%は共有できるので規格の統一または併存は困難ではないとの考えを示した。
日産自動車は30日、電気自動車『リーフ』から家庭に電力を供給する装置『LEAF to Home』を6月中旬から販売すると発表した。日産の渡部英朗執行役員は都内で会見、同装置を電力消費ピーク時に使えば発電所4基分の節電効果があるとの試算を示し、その社会的価値を強調した。
日産自動車は30日、ニチコンが開発した「EVパワーステーション」を活用して『リーフ』のバッテリーから電力供給するシステム「LEAF to Home」を導入すると発表した。
日産は、ニチコンが開発した「EVパワーステーション」を活用して『リーフ』のバッテリーから電力供給するシステム 『LEAF to Home』を市場投入すると発表した。
ルノーが、年内に欧州市場へ投入する新型EV、『ZOE』。同車の販売に、ルノーの首脳が並々ならぬ自信を示した。
欧州日産は11日、4月の欧州市場における新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は約4万9000台。前年同月比は8.8%減とマイナスに転じた。
トヨタ自動車が4月、米国での納車を開始した『プリウス プラグイン ハイブリッド(PHV)』。同車の4月の販売実績が、競合車のGMのシボレー『ボルト』、日産『リーフ』を凌ぐ良好な立ち上がりを示した。
東風日産がオリジナルブランドとして展開する「ヴェヌーシア(Venucia:啓辰)」より、電気自動車「リーフ」のバッジエンジニアリング版である「e-コンセプト」が北京モーターショーに登場した。
日産自動車は、横須賀市、椿本興業、椿本チエインと共同で電気自動車(EV)『リーフ』の駆動用バッテリーから電力供給するシステム「LEAF to Home」を公共施設に導入する。
5月3日、箱根町とアニメ『エヴァンゲリオン』のコラボレーションにより登場した綾波レイ仕様の日産『リーフ』やネルフ仕様のトヨタ『プリウス』が、トーヨータイヤターンパイクの大観山・ビューラウンジに展示される。