
【COTY 選考コメント】世界に後れを取るな…舘内端
10数年前のことですが、日本EVクラブのスタッフと「いつかEVがカーオブザイヤーを取るなんてことになるのかな」と話していたことがありました。まさかこんなに早く本当のことになるとは思いませんでした。感無量です。

業務車両を使ったEV優先シェアリング 日産が実証実験
日産自動車は、12月8日から業務車両の低炭素化を目指し、企業内のEV優先シェアリングシステムを活用した実証実験を開始する。

【COTY 選考コメント】次世代車に対する意識改革を実現した…川端由美
リーマンショックから2年、世界経済がその影響から脱するか否かという今年、日本では東関東・東北の大震災やタイの洪水といった大きな災害が自動車産業を襲った。そんな中、勇気を持って新しい分野を切り開こうとした『リーフ』の圧倒的な勝利だった。

【COTY 選考コメント】EVの良さも悪さも示してくれた…齋藤聡
今年のカー・オブ・ザイヤーは日産『リーフ』がぶっちぎりの得票を得て獲得しました。かくいうボクもリーフに10点を配点しました。

【クリスマス】日産 リーフ の電力でライブをイルミネーション
日産自動車は、12月17日と12月23日に、日産グローバル本社ギャラリーで植村花菜、Skoop On Somebodyによるライブイベント「FMヨコハマ・プロデュース・ニッサンギャラリー・クリスマス・ライブ」を開催する。

【COTY 選考コメント】日産自動車としての取組みが評価された…中谷明彦
日産『リーフ』に10点だ。EVとしての完成度は文句なく高い。ハンドリングを含め操縦性も日産車の中では群を抜いていい。航続距離やインフラなど実用面での問題は山積しているがリーフの登場なくしては何もはじまらない。

【COTY 選考コメント】リーフ 以外のインパクトが薄い…岡本幸一郎
筆者も10点を投じた日産『リーフ』が、圧倒的な得点差で大賞に輝いたのは、いたって順当だと思う。

【COTY 選考コメント】今はEVを応援する時…三好秀昌
オイラもイヤーカーとなった日産『リーフ』に最高得点を投じた一人だ。航続距離、インフラの整備などなど、まだまだガソリン車のように不自由なく走りまわれるクルマではないが、今、ひとつの大きな方向へ日産が旗を振っているというバックボーンも評価して決めた。

【COTY 選考コメント】魅力に抗えなかった…石井昌道
航続距離が短かく、ガレージにコンセントがないと実用的ではないなど、まだ万人にオススメできるわけではないEV。

リーフNISMO RC…富士スピードウェイでファンに披露
12月4日、富士スピードウェイで開催された「ニスモフェスティバル」で、電気自動車のレーシングカー『リーフ NISMO RC』がサーキットを走行し、ニスモファンに向け披露された。