
【COTY 選考コメント】リーフ 以外のインパクトが薄い…岡本幸一郎
筆者も10点を投じた日産『リーフ』が、圧倒的な得点差で大賞に輝いたのは、いたって順当だと思う。

【COTY 選考コメント】今はEVを応援する時…三好秀昌
オイラもイヤーカーとなった日産『リーフ』に最高得点を投じた一人だ。航続距離、インフラの整備などなど、まだまだガソリン車のように不自由なく走りまわれるクルマではないが、今、ひとつの大きな方向へ日産が旗を振っているというバックボーンも評価して決めた。

【COTY 選考コメント】魅力に抗えなかった…石井昌道
航続距離が短かく、ガレージにコンセントがないと実用的ではないなど、まだ万人にオススメできるわけではないEV。

リーフNISMO RC…富士スピードウェイでファンに披露
12月4日、富士スピードウェイで開催された「ニスモフェスティバル」で、電気自動車のレーシングカー『リーフ NISMO RC』がサーキットを走行し、ニスモファンに向け披露された。

【COTY 選考コメント】プジョー 508 の感動をベースに…松田秀士
『リーフ』に10点を投票した。今回リーフほどインパクトのあるモデルがなかったこともありますが、インフラを含めて乗用車レベルでEVの先駆者となった功績を称える意味も大きくある。

【COTY 選考コメント】まさに時代を象徴するクルマ…津々見友彦
日産『リーフ』が選ばれたのは、まさに時代を象徴するクルマだからだ。

【COTY 選考コメント】より頼れるクルマへの進化を望む…島崎七生人
実生活で試さなければ実力がわからないから、今年の夏前、日産『リーフ』を約半月ほど拝借して試乗した。自宅に充電設備はないので、2kmほど離れた商業施設にみつけた急速充電器を利用しながら試乗した。

【COTY 選考コメント】いずれもイヤーカーに相応しい…日下部保雄
歴史に残るフルEV専用の『リーフ』が、順当に今年のイヤーカーに選出されたと思う。

【COTY 選考コメント】リーフ 以外の4台で胃がキリキリ…森野恭行
今回のCOTYの採点で、ボクが10点を投じたのは『リーフ』です。クルマそのもののインパクトと魅力だけでも「イヤーカーの価値」は十分だと考えますが、電気自動車に懸ける日産の本気の姿勢にも、大きく心を動かされました。

【COTY 選考コメント】イヤーカーにふさわしいクルマがない…川上完
今年のCOTYは、例年に増して激戦だった。もっとも、これはイヤーカーを選ぶ我々選考委員にとっての話だ。というのは、イヤーカーとするにふさわしいクルマが無かったからだ。