
日産とカナディアンソーラー、リーフ を使った次世代エネルギー蓄電パッケージ販売へ
日産自動車とカナディアン・ソーラー・ジャパンは5月31日、電気自動車(EV)『リーフ』と太陽光発電商品による新たな協業に合意したことを発表した。

日産 リーフe+ の電池はセルでみっちり…人とくるまのテクノロジー2019
日産自動車ブースの花形は、今年発売したロングレンジEV『リーフe+』の技術展示だ。「レーザー溶接で直接セルを束ねる技術を確立したことで、バッテリーの高密度配置が可能になった」というエンジニアの言葉どおり……

オーテックモデル第4弾、日産 リーフ 発売へ ブルーに輝くシグネチャーLED採用
日産自動車の関連会社であるオーテックジャパンは、電気自動車『リーフ』をベースとしたカスタムカー『リーフ オーテック』を新たに設定し、6月21日より発売する。

日産の11車種、国交省の「衝突被害軽減ブレーキの性能認定」を取得
日産自動車は4月23日、国土交通省の「衝突被害軽減ブレーキの性能認定制度」において、インテリジェント エマージェンシーブレーキ(衝突被害軽減ブレーキ)を搭載している11車種が認定を取得したと発表した。

【日産 リーフe+ 新型試乗】シャシー限界ギリギリのパワー、これに相応しいのは…渡辺陽一郎
『リーフ』は本格的な電気自動車で、現行型は2017年に発売された。2019年1月には、上級の『リーフe+』を加えている。e+では駆動用電池の容量が40kWhから62kWhに拡大された。1回の充電で走れる距離も、WLTCモード走行で322kmから458kmに伸びている。

日産の米国販売12%減、リーフ は新型効果で5.5%増 2019年第1四半期
日産自動車(Nissan)の米国法人、北米日産は4月2日、2019年第1四半期(1~3月)の米国新車販売の結果を発表した。総販売台数は36万5851台。前年同期比は12.1%減だった。

【日産 リーフe+ 新型試乗】やっと航続距離を気にせず乗れるEVになった…中村孝仁
日産本社で試乗車を受け取る際、「現実的には満充電でどのくらい走れます?」と聞くと、「そうですねぇ300~350kmくらいじゃないかと思います」との答え。で、始動させて航続距離を見てみると408kmと出ていた。

リコー、社用EVを平日は営業車、休日はシェアリングにする実証実験を開始
リコーは、脱炭素社会の実現に向けた取り組みの一環として、リコージャパン高知支社にEV(電気自動車)2台とEV・PHEV充電用設備を導入し、平日は営業車として、休日は近隣住民や観光客向けのカーシェアリングとして活用する実証実験を3月28日に開始する。

NISSAN e-シェアモビ、福島・小高にステーション開設…県内3か所目
日産自動車は3月15日、福島県浜通り地域に新たな「NISSAN e-シェアモビ」の拠点「小高ステーション(福島県南相馬市小高区)」を開設したと発表した。

【日産 リーフe+ 新型試乗】もっと“プラス”感をアピールしてもいい…九島辰也
◆目玉はおよそ40%伸びた航続距離!